お知らせが遅くなりましたが
今年もこのコンクールの案内が来ました
去年はピアノ歴一年の小3Mちゃんが初挑戦し
みごと入賞しました
その時の写真
今年はどうすると聞いたら
「あんなに緊張するのはもうイヤ…」とのこと
入賞のうれしさより緊張感の方が印象深いのかも
それほどコンクールというのは
子供達の小さな心にとって極限なのかもしれません
レッスンも当然、通常よりは専門的なことを言うし
本人もそれに応えようとして
ものすごく、ものすごく、ものすごく
頑張ります
だからこそ得るものが大きく
技術はもちろん、子供達の心にも
大きなことを成し遂げたという自信や達成感
挑戦することの意義
努力することの大切さ…などが
自然に芽生え、目覚ましい成長が見られます
これらは、この先の人生において
ないよりは、あった方がいいもんね
さて今年は何人が挑戦できるかな
また楽しみができました