須賀川のピアノ&エレクトーン教室、さとう音楽教室です(^o^)/
教室のホームページは→コチラです
無料体験レッスンもホームページより承っております

















郡山ピアノ指導者協会の公開レッスンがあり
出だしの2小節を和音で取る練習
調性の違いによる音色の変え方
重要な音をどう感じて弾くか
程よいテンポの感じ方
レガートの重要性
曲を前に進める意識の大切さ
講師として東京からお越し頂きました辻井雅子先生に
三人の生徒さんがモデル生としてレッスンを受けました
辻井先生は国際的なピアニストをたくさん育てられ
コンクールの審査員としても多忙で
また幼児の導入指導には定評のある素晴らしい先生です

もう郡山には数え切れないほど来ていただいています
Kさん(小1)
ブルグミュラー25の練習曲より
「せきれい」

ポイントは…



Nさん(小2)
プレ•インヴェンションより
「Arietta」

ポイントは…



そしてわが教室より
Mちゃん(小5)
ギロック「子供のためのアルバム」より「手品師」 

ポイントは…



三人共に何度も言われたことは…
「第一関節がへこまなよう
常に意識して、いいお指で
弾く
」


もうこれは何度も何度も



三人それぞれに繰り返し繰り返しおっしゃられました←百万回ほど…ウソ…でもそれほど何度も
何度も言うことで意識を植え付ける
関節がふにゃふにゃだといい音にならないという事を
小さな時から感じさせるような
指導者の上手な言葉かけ
そして、いいお指作り
それが大切です…と。
Mちゃんはピアノを始めて2年…
(しかもこの曲はたった三回のレッスンでした)
他のお教室の生徒さんの演奏を聴いたり
たくさんの先生を前にして弾いたこと
どんなに刺激に、また自信になった事でしょう

そして自分に足りないものが見えたかな

それはMちゃんだけでなく
指導者としての私もまた同じです

さぁて、今後どう変わっていくか
これからのレッスンが楽しみです

三人の生徒さん、お疲れ様でした
