須賀川のピアノ&エレクトーン教室、さとう音楽教室です(^-^)/
ありがたい事に

地元公民館の「幼児教室」と「高齢者学級」での演奏

文化センターで活動中の、全サークルの会合での演奏

カラオケ教室の発表会で、アトラクションとしての演奏

など近日中、いくつかのお仕事をいただいています

全部エレクトーンの演奏で

地域色たっぷりな、地元密着型のイベントですが

私ごときの演奏にお声をかけて頂き、演奏料を戴けるということ…本当にありがたい事です

きっかけは東日本大震災でした
公民館の浣腸…もとい、館長さんが

「こんな時だからこそ、元気な演奏で地域を活性化させたい」
カラオケの発表と、顔を真っ白に塗った踊り

文化祭と言えばずっとそれだけなんです
だから若い人も来ない、活気がない

この地域に新しい風を吹かせて欲しいんです

と連絡を下さり
震災から半年後の文化祭で、エレクトーンを弾かせて頂きました

それを機にコーラス愛好会が発足して
次の年の文化祭に出演し
ベリーダンスやYOSAKOIの団体も参加して下さり

次第に活気のある文化祭になってきて
私も、あちこちから声をかけて頂けるようになりました

しか~し❗️それぞれの趣旨やお客様に合わせ、選曲して構成を考え
…と考えると、必死に練習しないと間に合わない…
飲んでる場合ではない


という事に、今さらながら気がつき

青ざめる私…でも実は演奏だけじゃなく

そうです、ローカルなイベントには笑いを取り入れないと

「○○地区の女性は、本当におキレイな方が多いですね❗️」
「私の次にですよ❗️」
元気な中高年の皆さんは(…って私も中高年か)これだけでガハガハ笑って下さいます

笑いは人間関係の潤滑油であり
ニコニコしてる人の周りには明るいオーラが満ち
疫病神や貧乏神は寄って来ない

…はず。
あれ、その割りには貧乏だな私(笑)