竿尻に尻栓を入れて、接着しました。

事前に長さ、径を合わせて、乾式油に漬け込んで漆の吸い込みを防ぎます。

塗り立て漆一発塗りで仕上げます。

右は14尺4継ぎ、中式、細身です。
穂持ち、穂先を仕舞い込むと、元、元上にギリギリ入り込みます。

7月は難病手帳更新等、母と家内の用事が沢山あり、作業はゆっくり進めています。
難病手帳の更新は1日掛かり、ダウン寸前でした。