純正竹竿総高野竹の接続を行いました。 

左は軟式インロ継です。
インロ芯を入れますが、調子を考えて玉口の中に入る差し込みには芯が入らない構造です。



穂持ち複合材9尺、10尺、11尺を接続しました。 

込み専用錐を使い、玉口と差し込みが全面当たる構造です。




硬式ですが、玉口が薄くなる生地組なので、ソフトで手元に荷重が掛かります。