合成竿のカーボン穂先を削りました。

使い古しカーボンロッドの穂先、穂持ちを使うのではなく、長くて太い専用パーツを削り出して調子を出しています。 

今回は大型魚対応の硬式ですが、手首の負担を考慮しています。

カーボン穂先6本、合わせ穂3本に漆を塗りました。 
削り穂3本は拭き漆を行いました。 


 手元高野竹、穂持ち複合材硬式の穂持ちを組み立てました。 
手元矢竹、穂持ち複合材硬式は手元の矢竹の内面に瀬〆漆を塗りました。 

 今日はこれで終了。
 忙しかった‼️