安くて自分で加工出来る物を探していました。

仕入れた藻刈りと同じ位の重量で、10メートル位は投げられそうです。
藻刈りの柄にロープで縛り、振り切りで送り込む方法もありだと思います。

木曜日に柄に穴を開けます。
穴にロープを通して使って下さい。
ロープは軽くて水に沈むタイプが良いと思います。

問題は先端の沈みかたで、画像のように着底してロープで手前に引けば藻は刈れそうです。
反対向きになる可能性もあり、対策はメッシュ部分に金属の結束バンドで中通し錘を固定することで解決出来そうです。



新構造合成竿のパーツ
これを加工して穂持ちを作ります。

年に数回、穂持ち欠損した竿の修理依頼があります。パーツ供給が終了した竿はパーツを用意することで苦労します。
そんな場合にも対応出来そうです。


藻刈りは野べらさん、パリマックスさんに提供しますから、テストしてください。
バリマックスさん、送り先を連絡して下さい。
テスト結果が良ければ、ホームセンターで同じような物を購入して、河口湖で釣る方が使えます。
鉄工所に依頼するより、安く自作出来ます。