こんにちは  マーガレットです。

またできるところまで、書いていきます。

 

前回私がかなり勇気をもって、このブログを

開設したことはお伝えしましたが、

この不思議な言葉と不思議な書籍と出合った

きっかけを、お話します。

今から35年ぐらい前、母親が不思議なタイトルの

本を読んでいました。

その本は明らかに自費出版だとわかる、薄い表紙

で、全部で5巻、オイカイワタチと書いてありました。

母親の側を通るたびに、その本がいったい

何について書かれているものなのかさっぱり

わかりませんでした。

たまりかねて尋ねてみると、読んでいるとうの本人

も確たる説明はできないし、よく解らないが、

真実が書いてあると確信できると言う。

地球の最後の事を宇宙人が教えに来たこと、

だけれど、ただのノストラダムスの予言のような

悲劇的なこととは違うのだが、

私たちの知らない所で、命がげでこの地球の

進化のために、ある儀式がなされた事がかれて

いるという。

 

そのお蔭で、この地球が進化の大周期を迎えて

ノストラダムスさながらの苦しみの果ての大崩壊と

混乱の末、核戦争で

粉々にならず、次の段階の地球に生まれ変わることが

できると約束されたとあるのである。

 

 

その時の私の思いは、ああよかった。

助かった。なんとありがたいのだろうか。

神様のお席の方々でも苦しんで事をなして

下さった。

ワンダラーのお役の中でその儀式に

参加されて事を成してくださった方々の

紅の真の思いと行動があったのだと知った時、

感謝の涙があふれでてくるのだった。

その儀式の名は

湧玉の祝い事の儀式という。

 

では母もよく判らずなぜそのような自費出版の本を

読んでいたかを次回お伝えします。