テキサスポーカー
これを知ったきっかけは、15年くらい前ゲーセンのメダルゲームにあったSEGA製作、セガネットワークカジノ、通称SNCから(もう今はとっくにオンラインのサービス終了)
ここから「そこそこ面白いじゃん」と思いつつ。とはいえ実行には移せず。YoutubeでWSOPの動画を見たりはしていた。
そしてしばらくして、対人戦やってみっか!ってなってお店に行って。まあそれなりに楽しんだけど、仕事や他の事にまた没頭しだした為行かなくなり。(一応去年の12月?に1回行ったけど、まあそれっきりだったし…)
最近ゲーセンに行くをほぼ封印したので、一周してテキサスポーカーしっかり勉強するか。と今に至るわけで。
とりあえず一通りのセオリーは頭に叩き込めた…つもり。
麻雀ディスコード勢に、ポーカープレイヤーがそこそこいることが判明したので、ちょいちょいテキサスポーカーin友人戦をやったりしたり。少し前にボイチャも含めてポーカーやってみたけど、面白かったなあ。
テキサスポーカーを題材にしたアプリ、ゲームはいくつかあるようですが。
ポーカーチェイスというゲームで遊ぶことに。通称:ポカチェ
バトルロワイアル式。基本6人対戦で、ザックリで言えば1位~3位で経験値プラス。4位~6位で経験値マイナス。1050ptからスタートして
1100ptでブロンズ
1300ptでシルバー
1500ptでゴールド
1700ptでプラチナ
2000pt以上はダイヤモンドの称号
ただし2000pt以上のダイヤモンドも厳密に言えば2000~2299ptと2300pt以上で棲み分けがされている。
ひとまず、自分は今このような状況。
「ステージⅤ」は1700ptのプラチナ~2299ptのダイヤモンドが闘うフロアです。雀魂で言うなら玉の間、天鳳で言うなら特上卓あたりでしょうか。まあ、今のところ順調ですね。
段位戦でのpt変動は
1位:+35
2位:+21
3位:+7
4位:-6
5位:-19
6位:-28
…なんですが。これはあくまで基準値。これに補正が入ります。相手の強さによって経験値が変動するのです。計算式が
(自分以外の平均レート-自分のレート)/40 に対して0への丸めを行った数値。
例えば自分が1700ptで、他5人が2000ptだった場合
(2000-1700)/40=+7.5 という数値が出ます。小数点は切り捨てるのでー7が補正値。これを基準値に当てはめると
1位:35+7=42
2位:21+7=28
3位:7+7=14
4位:-6+7=1
5位:-19+7=-12
6位:-28+7=-21
負けても大して経験値は減らず、勝った場合は大幅増。かなり昇級がラクそうです。では次のパターンは?
自分が2200pt 他5人が1800ptだった場合
(1800-2200)/40=-10 補正値がー10
1位:+35+-10=+25
2位:+21+-10=+11
3位:+7+-10=-3※(ただし3位は連対扱いなので+が保証されるので、-3ではなく+1になる)
4位:-6+-10=-16
5位:-19+-10=-29
6位:-28+-10=-38
そう。ステージⅤで戦う場合、1700~2299pt台の人達なので1700~1900pt台の人ばかりとマッチすると、すごくつらいのである。1位2位を取ってもわずかしか経験値が増えないのに、4位以下になるとゴッソリ経験値を持ってかれる。
天鳳や雀魂はラス回避さえすれば、1位2位でそれなりにプラス。3位でちょいマイナスで済みます。単純計算で25%の確率でしかptを大幅に削られたりはしないのですが
ポカチェの場合、単純計算で50%の確率で経験値マイナスです。しかも天鳳や雀魂のラス扱いくらいに経験値持ってかれます。
ポカチェランカーの人がディスコードにいますが「2100pt~の坂がものすごくキツい」とのことなので、なかなか恐怖におののいています。
これを執筆してる段階では2127pt。
2300ptに到達すると、天鳳で言う「鳳凰卓」雀魂で言う「王座の間」に相当する「ステージⅥ」が出現するとのこと。
どうにかして、この坂を登り切りたいですね。
そして、もうちょっと腕に磨きをかけることができたら、また対人ポーカーが出来るお店にいきたいところだ。