予算消化、私の好きな言葉です。
こんにちは!ミャンマー国内BPO企業に勤めるいいだです。
このお金ツリー、どの寺にも寄付していいものではないらしく、寄付したい人とお寺がマッチングしないとダメなんだそうです。
1シーズン、1寺、1寄付のみ
受け取れるという、平等システム!!
よって、日にちがなくお寺と上手くマッチング出来なかったのも寄付に失敗した敗因です。
テキトーそうに見えて、
実は深いんだよ、
ミャンマー
来年はリベンジ寄付します。
仕事柄オンラインミーティングをする機会が多いのですが、最近よく治安の心配をされます。
日本では一体どんな報道のされ方をしているんでしょうか??
不要不急の渡航は止めるべき国、ミャンマー。
現地に住んでいる身としては、THE・いつも通りです。
雨期も終わり、朝晩の気温も下がり、今は1年で1番過ごしやすい季節です。
仕事帰りにコーヒーを飲んで、ヨーミンジー通り(外人向けの店もあるオシャンエリア)をブラブラと散歩して、月がきれいな夜だったので途中の寺の寄付BOXに寄付するぐらいには平和な日々です。
「昼にあんなに治安の心配されちゃったけど、少なくともヤンゴンは平和そのものなんだけどな」
帰宅後、自宅マンションの1階住人から言われた言葉。
「さっきヨーミンジーで男3人が連れていかれたって。いーだは大丈夫だったか?」
↑昼のヨーミンジーエリア(数年前)
はい、ミャンマーの治安こんな感じです。
平和とそうでもない所がモザイクみたいになっています。
連れ去りはこの国の伝統芸能みたいなもので、戦況が厳しくなるとおきる昔から有名なやつです。
道端に元気そうな男がいると、突然リクルートされ、前線で物を運ぶ部署に配属されます。
噂には聞いていたけど、今もまだ現役なんだなと、遠い目をするなど。
夜の20:00前でした。
外人は外をプラプラ散歩していても、対象外なので温度感分からずですが、
当事者達から見るといつ狩られるか分からず、特に夜は怖いそうです。
本当にリクルートされてるかも見ていないので知りませんが、皆ビビッてるのは確かです。
ミンガラドンにある弊社の場合、帰宅が20時を超える様なら残業NGの人が多いです。
女性が遅くなった場合には、大体送迎車の終点で家族が待っています。
男性の場合は家族が迎えに来ることはないらしく、怖いからと残業自体がNGになる人もいます。
男性社員が
「18:30だと夜道が怖い」
と言い出し、
女性社員が
「18:30でも問題ないです」
とか言うと、
大体お客様から
「それ、逆じゃないんですか?」
と言われるのですが、
どこから会社に通っているのか、何で通っているのか、肌の色は何色かでも危険度は変わります。
危機感は人ぞれぞれなので、一概に「〇〇だ!」とは言えないですが、
この国の夜は男性の方がリスクが高い様です。
それでも人は生きていかなならんのですよ。
弊社は女性率98%の女の園です。
みんな残業大好きです
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社員一同、みなさまのお越しを心よりお待ちしております。
はい、そんな感じでミャンマーBPOは本日も元気に営業しております。
それもどーかと思っています。
※本ブログの投稿内容は個人の見解であり、所属する組織の公式見解ではありません。
IIDAのミャンマーBPOでやっていること。
データ入力(名刺、領収書、採点、各種データベース用入力、等)
DTP、WEB用画像加工(切り抜き、パス作成、間取り図、地図作成、トレース、等)
印刷用入稿データチェック
CAD/CAM(機械系・建築系)
AI用教師データ作成
画像監視
その他
IIDAのミャンマーBPOはこんなことが得意です
マニュアルがある
マニュアル化できる
一定のパターンがある(CMS記事登録、リスティング広告の運用、サイト出品)
毎日定時に実施している(サイトレポート)
人間の目と判断が必要(画像監視、データチェック)
システム化できそうだが、完全に自動化するのは少し難しい
AI化、RPA化した過渡期の業務の人的バックアップ
「人手が足りない!」
「こんな作業できませんか?」
少しでもミャンマーBPOにご興味をお持ちいただけましたら、あまり難しく考えずお気軽にご相談ください。
お見積り・ご相談は無料 です。
吞むのが趣味のいいだ君と、真面目なBPO部長ニンと、300人のOLさん達 が働く IIDA ELECTRONICS (MYANMAR) CO.,LTD. ってどんなとこ?
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