久々に日記らしい日記を書きましょうかね~(汗)
ちょっとしたきっかけで参加させてもらったサンバのワークショップの話でも…


サンバというと皆さんどのような事を想像されますか?




そう!
リオのカーニバルです!
そこで水着みたいな格好のお姉ちゃんたちが踊ってますがそのバックで流れてる(主に打楽器のみで演奏されてる)踊り出したくなるような音楽、それを感じてきました。(残念ながら水着のお姉ちゃんはいませんでした…)

日本でサンバの普及に努めていらっしゃるダミオン・ゴメス・デソウザ(パーカッション奏者)、だいどうじ さかえさん(カヴァキーニョ奏者)のお二人を迎えてのワークショップ。


やはり生で感じるサンバの「ノリ」は強烈です。
最初にダミオンがサンバ楽器を色々演奏しながら紹介してくれました。
「こんな楽器があるんや。ふ~ん」と軽い気持ちで見ていましたが四部音符で叩いてるだけなのになんともグルービィ。
ブラジル人が奏でるとやはり「ノリ」が全然違いますな!


その後みんなもやってみようという事で延々とサンバ楽器を持って叩き続けました。(私はずっとタンボリンを叩きました。ずっとずっとず~っと…これでもかというほどに)


ヘトヘトになってワークショップが終わりましたがこれからが本番!
三宮の知り合いが働いてる鉄板焼き屋で打ち上げ~
もちろんダミオンとだいどうじさんも一緒に。


だいどうじさんとは色んな話ができてほんと楽しくて勉強になりました!

そしてみんなほろ酔いになってくると…始まりました。


大セッション大会~!
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カヴァキーニョ(わかりやすく言うとウクレレに鉄弦をはったもの)でコードを奏で、それに打楽器が重なってみんな歌い出す。
そら~楽しいさぁ!
みんな思い思いにリズムを表現します。ビールジョッキをお箸で叩いたり店長さんはお好み焼きのヘラとヘラを叩いたり(笑)
ギターがなかったので私はアゴゴで参加。

ブラジルの飲み屋なんかではこんな光景が日常茶飯事なのかと思うと羨まし過ぎる!

せっかくなので写真を撮ってもらいました。

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(左:ダミオン 真ん中:だいどうじさん 右:たかしさん)


普段あまり触れない音楽、そして黒人さんと交流できた事、ほんまにほんまに素晴らしい出逢いでした!