高校生活スタートから1か月ちょい | 長い塾通いから解放された息子の高校生活

長い塾通いから解放された息子の高校生活

中学校のテストでは常時1位~10位にいた息子の勉強スタイルや過去の中学受験、高校受験を語っています。現在は高校生になり、高校生活や大学受験のこと、母自身の日常生活などをゆるい頻度で載せていこうと思います。

 

 

こんにちは。

ホントにココは気が向いた時のみになってしまいましたが、元気にしています。

 

理系私立高に入学して、1ヶ月ちょっと経ちました。

ネクタイをして、腕時計をして、制服もサマになってきた息子。

私立のわりには、あまり厳しくなく、なんだかのびのびとしています。

 

つい先日は、高校併設の理系大学(偏差値50~60)に見学に行きました。

高校自体は、上位30%以内の成績を取れていれば、国立や難関私立大の1つには合格できるくらいのレベルです。高校受験の偏差値は、Google検索すると70と出ます。

併設の大学に推薦で入学する人もいますが、他の大学を受験する子が多いようです。

 

実際に見学に行ってみての感想は、さすが私立。

施設が充実していて、とにかく何もかもが綺麗でした。

お金がかかっているのがよくわかるというか。

少子化なので、全国的には定員割れしているところもあるし、子どもが行ってみたい!と言う魅力がないと獲得できないので、大学もすごく力を入れているなぁと感じました。

 

親としては、この大学でもいいなと思うくらい良かったです。

とは言え、理系私立大なので、学費が本当に高い!

うちの息子は、理系に進むことにはなると思うので、お金の面は私が頑張れるか心配。

そう思うと、文系も理系も同じ学費の国立大に行ってくれたらなぁと、このブログでつぶやく・・・。

 

でも、本人が行きたい大学を受験するので、簡単な条件を出しました。

 

①国立大だと、母さんは金銭面で助かる

②私立大なら下宿なし、自宅から通える範囲

 

首都圏に住んでいるので、いろいろ見学に行って、自分の進路を考えてほしいです。

 

高校スタートしたばかりだけど、もう大学受験なのねー。