定期テスト勉強をがんばる息子２

６日ぶりのブログです。

今日は朝から冷たい雨です。

都内は大雪注意報が出ていますが、私の住んでいる付近はどうなんだろう？って感じです。夕方には雪になるのかなぁと、空をちょこちょこ見る一日になりそうです。と書いている途中で雪になりました。寒い一日ですね・・・。

寒さを忘れるためにちょっと。

写真は、数か月前に知人からもらった超小さい「ハオルチア」という多肉植物です。

おちょこサイズで、太陽に透かすと、透き通る風に見えるんですよ！

小さいけれど、本当に繊細で綺麗なんです。

さて、定期テストも少しずつ近づいてきた息子です。

毎日、様子を見ていると、帰宅してからは多少ダラダラしますが、スイッチを入れると集中して勉強に取り組んでいます。でも、ちょこちょこスマホは見ています。あまり見過ぎていると、さすがに注意します。スマホ問題は、きっと、どの家庭でも悩みの一つですよね～～。

学校で、定期テストの２週間前に各自、スケジュールを組まされるのですが、やったかどうか毎日、学校でチェックが入るので、それは一生懸命にやっています。忘れ物や提出物は内申に響きますからね。そこは、本人もよく理解しているようです。

うちの地域は、中１からの通知票の評価で、受験する学校もどうするか考えます。

内申がよくても、当日の入試で点数がとれなければ合格できないし、点数がとれていても、内申が足りなくて不合格になるようです。

５段階評価×９教科で、オール５ならば、４５です。

４５×３年で、１３５が満点です。

数学・国語・英語・理科・社会・保健体育・美術・技術家庭・音楽の９教科です。

さすがに、９教科をオール５っていうのは、なかなかいないですよね。もしや、いるのかな。

文武両道って、なかなか難しいよなぁとは思いますが、内申としては、それを求めてくるわけです。でも、苦手でも一生懸命にやる姿を評価してくれるというのが、テストの点数以外プラスアルファの評価なのかなと思っています。学校を見ていると、そんな余裕はあるのかなぁとも思いますが、信じるしかないですよね。しかし、中学に入学してから高校受験めがけて、ずっと気が抜けないのは大変ですね。これは地域によって、違うみたいなので本当にわかりづらいです。義務教育なんだし、文科省のホームページを見たら、そうなのね！と誰が見てもすぐわかるように、いっそのこと全国共通にすればいいのに・・・とも思います。

なんか、いろいろ複雑になってきてますよね。

自分の頃（３５年程前）って、こんなに複雑だったかな？

当時から、塾に通っている人もはたくさんいたし、偏差値は存在していたけれど、中学校での成績が良ければ、公立高校も推薦入学枠というのがありました。うちの地域だけかな？一部の優秀な人は、本試験を受ける前に入学が決まってしまうという制度でしたが、当時はそれはそれで複雑だったのかもしれないですね。いつの間にか、無くなってしまったのだから。

ちなみにうちの地域は、何年くらい続いていたのかはわかりませんが、令和３年から前期後期の試験が無くなりました。２回のチャンスも、１回のチャンスもメリットとデメリットありますよね。何が良いのかは、きっと正解はないのかもしれないです。人によっても、良い悪いありますから・・・。

ともかく、うちの息子の受験の時には、チャンスは１回のみ。

ってことで、まずは、定期テストがんばれ！