北関東 

晴れていない・・・!笑

晴れなされ・・・とサザンの津波♪を口ずさんでいる。


s


この写真のこの文字、私の書く文字に似ている。


それはいいとして

「しぐれごこち」と読むそうだ。


ちょっと前に記事にした

「山下景子 著  / 美人の日本語」

の中の1ページ。


春時雨、夏時雨、秋時雨という言葉。

そして時雨と単に言えば冬の降ったりやんだりする

風情のある、通り雨のことをいう。


蝉時雨、虫時雨、木の葉時雨、雷時雨・・・・

それぞれひとしきり降り注ぐ時に使われる。


そして涙の時にも。

今にも泣きそうな気持ちのことを「時雨心地」という。


こんな感じのことが綴られている1ページ。



ふむ。

何が言いたいのか自分でもよくわからないけど(笑)

ここに書きたかった。

美しい日本語だな・・・・と思ったのよね。

そう、知らなかったのよね、わたし。

今度から使う。

いつ、使おう・・・・・苦笑。



しぐれ煮も時雨煮と書く。

どんな意味あいで時雨煮なんだろう。