こんにちは。
残業・飲み会・外出が立て続けに重なっており、相変わらず余裕がありません。
とりあえず何とか作成できたヴィクトリアマイルの出馬表を載せておきます。自己満足の作業ながら、作成しないとメンタル的に週末が迎えられない感じになってきています。
展望、というかメンバー見た雑感はスターズに刃を突き立てた5歳世代vsリバティにリベンジを誓う4歳世代。それぞれの総大将がナミュールとマスクトディーヴァ。でも買うのは勿論
こうなる。
こちらも併せて買いました。
語りたいことは山ほどあれど、電車の時間が迫りつつあるので今回はこの辺で。夜にまとまった時間が取れれば追記できちんと記事を書きます。
(5/11追記)
4歳馬7頭、5歳馬6頭、6歳馬2頭。
大阪杯から2頭、ドバイから1頭、阪神牝馬Sから6頭、中山牝馬Sから3頭、福島牝馬Sから1頭、東京新聞杯から1頭、リステッド競走から1頭。
色んなくくりで見ると色んなつながりが見えてきて面白い。
世間の評価は2強対決でしょう。先週のそれはアスコリピチェーノの自滅感もあり2強並び立つみたいな展開ではなかったにしろ、1着2着が実績馬だとどこかレースレベルが高いような感覚に陥ります。
「真珠の鐘楼」ナミュール(武豊騎手)か、「仮面の歌姫」マスクトディーヴァ(ジョアン・モレイラ騎手)か。5歳牝馬のトップクラスと4歳牝馬のトップクラスの激突には興味が無限に湧いてきます。
春はスターズオンアースに食らいつき、秋はスタニングローズに届かず、雌伏の時を経て、昨年はマイル戦線を牡馬も絡げて統一したマイル女王。初の海外遠征でも堂々たるパフォーマンスを披露し一切衰えを見せずに充実期を満喫しているナミュール。
ローズSで理外の世界レコードを叩き出し、秋華賞ではただ一頭リバティアイランドに猛烈な末脚で迫るも三冠牝馬の誕生を見送った素質馬。ローズSで下したブレイディヴェーグは世代の壁すら乗り越え女王戴冠成り、よりこの馬の評価は高まりました。出遅れでほとんど競馬をしなかった前々走は参考外とすれば、前哨戦である阪神牝馬Sで見せたあまりに盤石な競馬に負ける可能性などみじんもないであろうマスクトディーヴァ。
いやあ、面白い。
もちろん去年5着のドゥラっ子、「快速のサウンド」サウンドビバーチェ(松山弘平騎手)が本命なのは間違いないのですが、2強を抑えて私が対抗印を打ちたいのは「透き通る音色」ハーパー(池添謙一騎手)。近2走の負けで評価を落としているのでしょうが、牝馬限定戦だとめちゃくちゃ安定感ありません?
さて、時間がない中でも少し追記できてよかった。京王杯もウインマーベルが勝利してすこしニヤリとしてしまいました。というのも、1400に強い馬というのはどうしようもなくいるのだな、と感じずにはいられないからです。ダノンファンタジーしかり、ダイアトニック然り。
私の周りの方々が体調を崩しており、自分の体が心配です。身体も心も不安定になる時期ですので、みなさんもご自愛ください。水分と睡眠はしっかりとること。そして競馬をはじめとするエンタメで心を潤すこと。
それではまた。