こんにちは。

 

ウイポ10の2024を買いました。エディットを1週間かけてチマチマと終え、ようやくスタートを切れそうです。ウイポでカレンダーを覚えると今年はどうにも1週ずれている感覚になってしまいます。

 

ウイポ購入もそうですが、4月は何かと物入りで、無計画に過ごしていたらクレカが上限となりました。今後は少しつつましやかに生活する必要がありそうです。ドゥラっ子の単勝100円を買うだけの余裕は残しておかねば。

 

F1では角田君とRBのピットクルーが素晴らしいパフォーマンスだった鈴鹿がやはり目を引きます。現在は絶賛中国グランプリの真っただ中ですが、スプリントと予選の温度差が半端なかった。フェルスタッペン以外は、ですけど。

 

神域もそろそろ始まるしなあ。開幕年のAクラス3人が不在ということで、さらに新時代に突入した感もありつつ、昨年のメンバーもかなりの人数が残留しています。同選手の指名が一度しか許されないルールのおかげでメンバーの組み合わせの妙が見られそうなのが楽しみです。ヘラクレス同窓会とか見られそうだし。

 

GW明けは少し残業が減る(社会保険料とか色々考えても減ってくれないと困る)はずなので、趣味に回せる時間は増やせると思うのですが。まあ、何とかなるさ。

 

プレミアの三つ巴の決戦も面白い。やはり日本人所属チームを応援したいので、リバプールとアーセナルをひいき目に見てしまっていますが、先週はパレスとヴィラに食われてしまいました。流石魔境。そんな魔境でもあまりに盤石なシティに漂うラスボス感が半端ない。

 

さて、そんなところで簡単に競馬の話も。GⅠある時は特に気合が入り、ない時は少しお休みモードに入るごく一般的な競馬ファンなもので、あまり語りはしません。もう眠いですし。

 

土曜のドゥラっ子は京都3R、グローブアマランス(武豊騎手)が未勝利を突破しました。18頭の最内枠から先団を見る形で他の馬と絡まない位置での追走。3コーナー~4コーナーでスムーズに進路を確保すると、直線は大外から気持ちいい末脚を繰り出しました。京都におけるお手本のような勝ち方はさすが名手といったところ。母父メイショウサムソンの面白さからも今後に期待です。皐月・ダービーの二冠馬が父と母父にいるこの子が菊花賞出走したりしたらそのドラマ性には注目せざるをえない。今1400走ってるので可能性は薄いですけどね。

 

明日は京都1Rがいきなり注目です。半兄にステファノス、祖母にゴールドティアラがいるフェロニエール(ミルコ・デムーロ騎手)、惜しい競馬が続くノットゥルノの半妹マックスセレナーデ(武豊騎手)が初勝利を狙います。

 

GⅡフローラステークスにはマルコタージュ(菅原明良騎手)、サンセットビュー(三浦皇成騎手)が同じ枠から仲良く参戦。

2着以内に飛び込めばオークス出走を決めることが出来ます。牝馬のドゥラっ子でオークス出走を決めているのはフラワーカップ覇者のミアネーロ、オークス出走の見込みがあるのはスイートピーステークスに出走するニシノティアモ、そしてシュネルマイスターの半妹シュネルラウフェン。1頭でも多く権利をつかみとってほしい。フローラ出走馬の中ではスワ―ヴリチャード産駒のアドマイヤベルとキタサンブラック産駒のクリスマスパレードもPOG指名の際にチェックをつけておいた思い入れある2頭です。アドマイヤベルは指名してますしね。

 

少し紹介したいのが、マルコタージュのお母さんであるプロヴィナージュ。ちなみに馬名由来はフランス語。マルコタージュプロヴィナージュもボルドー地方で良く行われていた葡萄の植樹法(幹から伸びている枝を地中にくぐらせて根を張らせて新しい木を作る)から来ています。

 

プロヴィナージュは2008年の秋華賞3着馬(勝ち馬ブラックエンブレム)。16番人気から大荒れを演出しました。エアグルーヴの息子であり、エリ女で空馬ながら先頭でゴールして待ったことで有名なポルトフィーノという馬との絡みが面白いのです。情報源はすべてニコニコ大百科なんですけど、すごく読みごたえがあり考えさせられる記事でした。ブログの件とか本当にあったのかは知りませんけど、2001年の秋天みたいな雰囲気だったのだろうなと想像はつきます。

 

 

ニコニコ大百科の記事って主観的なユーモアが前面に出ていて酒のつまみにするには最適ですよね。

 

さて、明日時間があれば海外のクラシック戦線について記事を書こうかとおもっております。ケンタッキーダービーが面白くなりそうな記事を4月中には投稿できると思うのですが、まあ、追々ということで。くれぐれもレース終わった後に展望を投稿したりしないようにしなければ。

 

それではまた。