こんにちは。

 

たまにある雑記です。

 

今回も少し競馬クイズをば。とはいえかなり難しいので正答するというより競馬雑学として消化してもらえれば。

 

問題

主戦騎手が固定されるまでにもっとも多くの騎手を経た馬は【選択肢】にある5頭のうちどれか。なお、人数の数え方は(例)のとおりとし、主戦固定後のワンポイント起用などは騎手人数に含まない。(難易度:★★★★☆)

 

(例)

ドゥラメンテ×ミルコ・デムーロ(主戦固定:2015年4月)

→ベリー、ムーア、石橋脩騎手騎乗後に主戦固定。すなわち3人。

タイトルホルダー×横山和生(主戦固定:2021年12月)

→戸崎圭太、田辺裕信、横山武史騎手騎乗後に主戦固定。すなわち3人。

サイレンススズカ×武豊(主戦固定1997年12月)

→上村洋行、河内洋騎手騎乗後に主戦固定。すなわち2人。なお、南井克巳騎手のワンポイント起用(宝塚記念)は人数に含めない。

 

【選択肢】

A. メジロパーマー×山田泰誠(主戦固定1992年4月、障害騎手は人数に含む)

B. タップダンスシチー×佐藤哲三(主戦固定2002年9月)

C. デュランダル×池添謙一(主戦固定2003年9月)

D. ハーツクライ×クリストフ・ルメール(主戦固定2005年10月)

E. フリオーソ×戸崎圭太(主戦固定2008年3月)

 

なんか入り組んだクイズになってしまいましたが、要するに人馬一体のコンビに巡り合うまでに要した人数です。答えはブログの一番最後に。

 

旅行!

本日17時にジャパンカップの入場券抽選に当選しました。

 

関東済みの競馬仲間の分まで取れて準備万端。行きも帰りも足を確保。貧乏なので予算はカットしまくりました。競馬で補填しようなどという気概が私には残念ながらありません。むしろお布施しに行く気が満々という始末。

 

ジャパンカップ観戦に鎌倉・江の島観光とACL2試合観戦も込みの欲張りツアー。帰りのスケジュールが詰まっていて、乗り替え一本間違えたら試合終了のドキドキ感も楽しめる旅行になりそうです。あ、観光はボッチで行くことになると思います。一人旅の思い出を当ブログで披露してもいいのですが、如何せん私は写真を撮る習慣が身についていないので、あんまり面白い旅行記にならなそう。

 

4月の弾丸京都旅行ではとんでもないことになってましたが、はてさて今回はどうなることやら。

 
あの時のことを考えれば、全馬無事に走り切ってくれるだけで御の字というものです。
 

薬屋のひとりごと

 
なろうを読み漁っていた時に出会った作品です。投稿サイトの作品は当然ピンからキリまでありますが、その中でも最高峰といっていいほど洗練された書き物でした。メディア展開もむべなるかな。アニメ化決定した際は小躍りしました。
 
スマホに眠っていた4,5年前のメモに妄想キャスティングが書かれていました。アニメではなくドラマとしてのキャスティング。猫猫は菅野莉央、壬氏は竹内涼真、高順は竹野内豊……みたいな。羅漢を安田顕にしているあたりは昔の私ながらセンスが良い。
 
羅漢はまだアニメに出てきてないんですけど、お気に入りのキャラの一人。早く声が聞きたい。誰がキャスティングされるのやら。直球すぎて申し訳ないんですが、杉田さんか中村さんがうさん臭く喋ればかなりイメージに合う感じはします。鈴村さんや鳥海さんでもいいかもしれない。悠木さんが猫猫で鳥海さんが羅漢となると、幼女戦記を思い出して少し笑ってしまいそうですが。

 

シリア戦放送

なかったですね。代表戦の放送がないなんて、と思わなくもないですが、色々事情を知るとしょうがないとも思う。

 

サッカービジネスがあまりに大きくなりすぎて、現場にまでその歪みが生じているのがサッカーの現状。スーパーリーグにしろ、FFPにしろ、放映権料にしろ、高すぎる移籍金にしろ、増え続ける試合数にしろ、インフレは止まりません。一回拡大すると基本的に規模の縮小はできない世界ですから、もう大変。

 

ワールドカップだって出場国を48か国にしてしまったら、もう単独で開催できる国はなくなってしまうのではないでしょうか。何もかも大規模な北米・四大陸開催の後、サウジアラビアが20年単位の国家事業として単独開催を成し遂げたとしても、その次に続く国があるとは思えません。その時になって縮小します!と言えるのでしょうか。言えないですよね……

 

不運麻雀

セガサミーの成績がきついです。いよいよBEASTとともにリーグのマイナスを2チームだけで背負う事態になってしまいました。私の雀魂の戦績もきついです。然したるミスがない(と思う)のに、勝負所で全部引き負けてる。三面張八枚vs嵌張一枚で負けるのはもう呪われているとしか。こういう時もあるけれども、降段が近づいているのが怖い。

 

週末競馬振り返り

シュネルマイスターのゲート出の悪さに唖然としたマイルCS。乗り替わり関係なくまったく印を回していなかったナミュールが馬群を一閃し差し切り勝ちを収めました。川田ルメールに独占されていたGⅠタイトルを解放してあげたのはまさかまさかの藤岡康太騎手。

 

「並み居る牡馬を打ち破り、ナミュールGⅠ初制覇!やった、代打ホームラン藤岡康太!」

 

雪辱の岡安実況もノリノリで決まり、私の予想が外れたことはともかく、満足感の高いGⅠでした。

 

そしてシュネルマイスターとソングラインの引退が11月22日に発表。初年度交配あるかな?ライバル配合だし爆発力あがるね(ウイポ脳

 

あとあと、ドゥラっ子は週末4頭が勝利をおさめ絶好調。ジャックドールの弟ディナースタは兄の背を知る藤岡佑介騎手と共にオープン入りを達成。POG指名馬にしてプレッジの弟サンセットビューも未勝利戦を抜けました。

 

1頭ご紹介したいドゥラ新馬がいます。すでに新馬戦を勝っているミスタージーティーです。名前から期待感の半端なさが伝わってきます。スローペースの新馬戦を出遅れながら差し切り勝ち。光る才能を持つ彼が次に目指すはいきなりGⅠホープフルステークス。ドゥラ産駒の連覇も十分期待できますね。

 

OUTRO

さて、クイズの解答ですが……

 

B. タップダンスシチー×佐藤哲三でした!

 

A. メジロパーマー×山田泰誠(主戦固定1992年4月、障害騎手は人数に含む)

→柴田政人、田面木博公、村本善之、田島良保、河内洋、松永幹夫、角田晃一、押田年郎、安田隆行騎乗後に主戦固定。すなわち9人。

 

B. タップダンスシチー×佐藤哲三(主戦固定2002年9月)

→四位洋文、熊沢重文、幸英明、松田大作、中館英二、安藤勝己、川原正一、武豊、オリビエ・ペリエ、勝浦正樹騎乗後に主戦固定。すなわち10人。

 

C. デュランダル×池添謙一(主戦固定2003年9月)

→武豊、福永祐一、河内洋、四位洋文、蛯名正義、柴田善臣騎乗後に主戦固定。すなわち6人。

 

D. ハーツクライ×クリストフ・ルメール(主戦固定2005年10月)

→武豊、幸英明、安藤勝己、横山典弘騎乗後に主戦固定。すなわち4人。

 

E. フリオーソ×戸崎圭太(主戦固定2008年3月)

→石崎隆之、内田博幸、中館英二、今野忠成騎乗後に主戦固定。すなわち4人。

 

なんかあんまりいい選択肢思いつかなかったです。なんでこんなクイズ考え付いたかというと、

 

というわけでした。

 

ジャパンカップへの熱い思いはあれど、金曜中に書けないとなると多分投稿されないことになりそうです。というか、旅先で書けばいいのか。久々の旅行を楽しんできます。

 

それではまた。