WORLDISTAぶりにNEWSに会いに行ってきました。

とっくに過去のこととなった泡になった存在が私のなかでは大きすぎて

重症すぎてSTORYも音楽も足を運べなかったけれど

音楽のツアーが終わって少しした頃、3人のNEWSを聴いてみようとふと思って。

 

2009年に好きになって毎年参戦していたので、3年という時間はとても大きくて

受け入れられるようになるまでにこれだけ時間が必要だったんだなって

もちろん仕事が忙しくてとか、他のグループごとがあってとか理由はいろいろあるけど

NEWSというピースが私のなかでなくても大丈夫だった時間

なぜこのタイミングで戻って来れたのかは分からないんだけど

この節目のタイミングでNEWSのコンサートに行けたことは本当に幸せだった

 



曲を聞くと自然と涙が出るし
どの曲にも思い出があるし
当時と重ねて年とったな~とか、いろんな経験してきたなとか、
あの時に描いていた夢をいくつ叶えられただろうかとか
あの時に描いていた私になれているのだろうかとか
曲がまさにタイムカプセルで
それをひとつひとつ掘り起こして、過去の自分と対峙しているような
でもね、昔より「つらい」「苦しい」という感情が今ないから
センチメンタルのなかにも前向きな思いが芽生えてる気がしてるんだ


そして

NEWSが好きだったということ、そして今もNEWSが好きなんだって気が付いたら

涙が止まらなかった

私の居場所がまだあった

私が目を逸らしていた時間も光を放ち続けてくれていた

居場所を守り続けてくれてありがとう

ごめんね

ただいま

 

 

オープニングはどこから出てくるかね~?とか話していたんだけど

予想を上回る演出で本当に「好き!!!」ってなった☺️

NEWSのコンサートの世界観が一番だって思い出した

そうだ、この人たち、こういう人たちだったよなって

 

 

自分と重ねる曲、そして泡となった存在に重ねる曲

いろいろある

(今回崩れ落ちる曲が2曲あったね。あれは立っていられなかった)

これからも泣いちゃうと思う、でもそれで良いんだと思う

そんな経験をしてきて、そんな感情を抱ける

泣けるほど愛おしいんだって思えるようになれてよかった

私もずいぶん遠くまで来たもんだ~~~

 

 

何もまとまらないけど

「私、元気にやってるよ!」って

「ファンになって14年経ったよ!」って報告できてよかった

昔は予想もできない形での報告だけど

ずっと応援している「NEWS」に直接会えてよかった

 

 

東京ドームも楽しみにしてるね。

2023年、NEWSがみる東京ドームの景色の一部になりたい

いつも応援歌をありがとう

ずっと応援させてね。

 

Pinocchio / 中間淳太 考察 

#淳太rainboW


【シチュエーション①】

【シチュエーション②】



【シチュエーション①】

登場人物3人

ボク…嘘を重ねる人

キミ…ボクから興味を持たれる人

僕…ボクの過去

君…僕に興味を持つ人

※僕(ボクの過去)が君と出会い、嘘を重ねられた経験から

 君のように嘘をつきキミ(また別の人)にもまた嘘を重ねる流れ



ボクの心はキミに奪われた

他にも好きな人がいるけれど、キミに近づいてみたい

興味本位だけど忍び足ならバレないよね?


この計画は成功

今はボクの隣にキミが幸せそうに笑っている

キミはボクのもの


(ボクは嘘つきさ)


抱きしめた腕のなかでキミが「あなただけ」とつぶやいた

ボクもつぶやくよ「アナタだけ」だって

幸せ(シアワセ)な時間だね

今日もボクは嘘をつく


僕(ボクの過去)の心はすでに君に奪われていた

赤い糸を信じてもいいかな、はじめての恋なんだよ

忍び足ならバレないよね?


でも君はそんな僕を分かっていたよね

うぶな僕を笑っていたんだ


(君は嘘つきなの?)


「あなただけ」これは本音さ 君に誓うよ

君もつぶやいた「アナタだけ」だって

幸せな時間だった

君が嘘をついていたと知らない僕は


はじめての恋を実らせようと必死で

やっと君に辿り着いた僕

でも目の前の君は 他に好きな人が沢山いた

こんな姿の自分を愛しているんだねと僕をみて笑う

その時僕は絶望した

純粋に恋心を抱いていた自分にすら

でも今は違う

今はボクにもたくさん好きな人がいる

一途だった僕とはもう違う

嘘をついていた君にいうよ

「ねえ見てよ」


ピュアな恋愛をしてくれたキミと昔の僕の姿が重なる

「あなただけ」「アナタだけ」

この関係に嘘はない?


(ボクは嘘つきさ)


「あなただけ(アナタだけ)」僕は君に誓うよ

そんな2人の関係はもう汚れている

お互い沢山の糸に繋がれて

なんてシアワセな時間なんだろう

今日もボク(僕)は嘘をつく




【シチュエーション②】

登場人物2人

ボク…嘘を重ねる人

キミ…ボクから興味を持たれる人

僕…キミ

君…ボク

※キミ(僕)がボク(君)と出会い、嘘を重ねられた経験から

 僕(キミ)も君(ボク)のように嘘をつき、2人の境界が曖昧になり

 嘘をつき続ける関係を続けていくっていう流れ



(ボク=君目線)

ボクの心はキミに奪われた

他にも好きな人がいるけれど、キミに近づいてみたい

興味本位だけど忍び足ならバレないよね?


この計画は成功

今はボクの隣にキミが幸せそうに笑っている

キミはボクのもの


(ボクは嘘つきさ)


抱きしめた腕のなかでキミが「あなただけ」とつぶやいた

ボクもつぶやくよ「アナタだけ」だって

幸せ(シアワセ)な時間だね

今日もボクは嘘をつく


(僕=キミ目線)

僕(キミ)の心はすでに君(ボク)に奪われていた

赤い糸を信じてもいいかな、はじめての恋なんだよ

好かれているかな、片思いなのかもしれない


でも君(ボク)はそんな僕(キミ)を分かっていたよね

上手な君は他に好きな人がいるにもかかわらず

僕の心をもてあそんでいたんだ


(君(ボク)は嘘つきなの?)


「あなただけ」これは本音さ 君(ボク)に誓うよ

君(ボク)もつぶやいた「アナタだけ」だって

幸せな時間だった

君(ボク)が嘘をついていたと知らない僕(キミ)は


(まだ僕=キミ目線)

はじめての恋を実らせようと必死で

やっと君(ボク)に辿り着いた僕(キミ)

でも目の前の君(ボク)は 他に好きな人が沢山いた

こんな姿の自分を愛しているんだねと僕(キミ)をみて笑う

その時僕(キミ)は絶望した

純粋に恋心を抱いていた自分にすら

でもそれさえも愛おしかった

そんな恋もあるのかと覚醒した

一途だった僕(キミ)とはもう違う

君(ボク)のように生きてみよう

僕(キミ)とボク(君)の境界が曖昧になる

「「ねえ見てよ」」


恋多き関係を持つあなたと私の姿が重なる

「あなただけ」「アナタだけ」

嘘を重ね、それさえも許してしまう幸せな時間

(自分は嘘つきさ)(2人の心の声)


(僕=キミ、ボク=君目線 2人とも主語)

「あなただけ(アナタだけ)」僕(キミ・ボク)は君(ボク・キミ)に誓うよ

そんな2人の関係はもう汚れている

お互い沢山の糸に繋がれて

なんてシアワセな時間なんだろう

今日もボク(君・僕)は嘘をつく


何人の人がこの曲に助けられたんだろう
何人の人がこの曲から差し出された思いで、救われたんだろう


だめだ、もう戻らない声を聞くと嗚咽のように泣いてしまう
誰も振り返っていないのに、私だけが過去と対峙している
こんなんじゃだめなのに



はみ出したまま生きていけると思っていたけど、
自分が変わるために環境を変えたいと思っていたけれど、
現実は甘くなくて、自分は無力で何も変わらなかった
それでもこの曲は「まだやれる」って歌ってくれた
扉はきっと、あの夢に繋がっているって。



曲なんて、所詮「曲」
歌い手は聴き手の思いを全て汲んでくれるわけじゃない
でも私はこの曲に何度も自分を重ねる
今までも、これからも
「ありふれた私」が、「憧れというおもちゃの羽で跳べる気がしていた私」を懐古して。

そして今の私が「今の自分が思うような自分じゃなかった私」から学ぶ
カケラを集めて、虹を追いかけて、夢を見ることの大切さを。



自分を探すって、自分と対峙すること。
夢があるって気づくこと。



今の私の夢って何だ?
憧れた場所に立っている今、私の夢ってなんなんだ
ありふれている、今の私はありふれてしまっている
明日を夢見る私はどこに行ってしまったんだろう
「今の自分が思うような自分じゃない」と嘆いて苦しんでいた私が少し羨ましい
明日という奇跡を信じていたじゃないか




3人で歌うEndless Summerを聞いて、また輝く自分を探そうと思った
自分を探す旅に出ようと思った。
明日を夢見る奇跡に賭けてみようと思った。

今はまだ、扉がどこにあるか分からない
でもその扉が 夢 に繋がっていることを信じて。


6/18
自粛発表の報道
正直何も思わなかった
何も感じないようなフィルターが付いているのかもしれない
公式からその発表があっても特に感情が大きく動くことはなかった

この措置は当然、スペオキちゃんが故の今までの対応が甘かったから今回が遅すぎるくらい、って。
4部作が完結したら脱退する、という噂はかねがね聴いていたから心の準備ができていたのかな
今年のツアーは完走したいと強く思っているって話だったから、完結させて辞めるのであれば筋が通っているし、今後も応援したいなと思ってた
そんな人が立て続けに目立つことをするなんて、きっと何か理由があるって思いたい
いろんな情報が飛び交うなかで私たちは何を信じればいいんだろう

「#枯れないクローバー」
「#鮮やかなマーブルを描けばいい」
ファン発信のSNS上の呼びかけには基本的に参加しない傾向にある私だけど
1日目の様子を見て2日目に参加
そして、Storyのペンライトの写真をあげてくれた慶ちゃんの記事も読んだり
声が本人に届いてるんだと思うと純粋に嬉しい
でもそれと同時に、彼も「参加する側」の人間になっていると知って悲しくなった
もうメンバーがどうこうできる問題ではなくなって、全ての采配は事務所にあるんだって
近くにいるはずの仲間にとっても、手が届く範疇にない事態になっているんだと思うと辛くなる
でもしょうがないよね、そうだよね、そうだけどね、、。

そんな「感じない」私が、発表の後に初めてNEWSの曲を聴けたのは少し経ってから、音楽に没頭できるランニングの時
いつもはアゲアゲアップテンポを聞いて鼓舞するところをStoryの最後3曲を選曲
歌詞が身体の一部になっていくかのように、すっと心に染みて涙が溢れた
ずっと泣きたかったのかもしれない
ずっと叫びたかったのかもしれない
4人のNEWSが好きなんだって

そして気付く
Storyのアルバムには、架空の世界との境界がないということを
どこかの世界を終えるエンディングや、どこかの世界から出た後の曲が存在しないこと
Storyはずっと現実の世界であって、私たちと同じ世界線であるということ

ずっと現実の曲を歌っている
特に最後の3曲なんて。
彼らの言葉がストレートに刺さって、とても美しく、今の私には辛い。
いっそprime time of my life -interlude-の「ファンのみんなかな」という彼の言葉も架空ならいいのに、と思う
そうすればもう誰も傷つかないから
でも悲しいことに、私たちは彼がこういう時に嘘つかない人って知ってるんだ…



6/19
Johnny's Hppy Live With You中はずっと泣いてた
正直、コロナとか忘れてた
今までずっとずっと不安定な自担を見ていて不安だったけど、3人が彼らの居場所を残してくれてるって分かって嬉しかった
これが彼らの祈りなのか、と。
U r not aloneの落ちサビでは崩れるように泣きました
自担がいないステージに、彼らが戻ることを願う3人の愛に…いろんな感情が溢れて、決壊
見捨ててもおかしくないのに、見捨てなかったメンバーたちが愛おしくて嬉しかった
そしてファンという立場がこんなにも無力なんだと気づく
思いはあっても結局何もできない。



6/19
ついに現実になった
しばらく言葉が出なかった
ジャニーズ手越祐也のファン歴は2020年6月19日で強制終了、これが本人が望んでいた形だなんて辛すぎる
Twitterの写真を見て、もう違う世界に行ったんだと思った
FC動画を見て「新たな道をいくメンバー」が自担なんだって考えたら、もう。
さようならをいうタイミングは失っていて既にNEWSの手越祐也がいないと思うと悲しい
ファンの想いが届いていたのにこのタイミングで新しい道に進んだ意図が分からない
そして矛盾してるって分かってるけど、みんなに非難されているのを見るのが悲しい


それにしても、
これからまた15年分の歌割りを変えて行くとなるとしんどいものがある…
まっすーの喉を考えと絶望を感じるよ
そして「歌を歌ってる時が一番傷つきやすい」と語ったまっすーをぎゅっと守ってあげたい
私の逃げ場を、居場所を誰よりも守ってくれたまっすー
ありがとう



それにしてもなんで今?
何故Story完結まで待てなかった?
会見待ってるよ
納得させてよ