私の場合の

 

レイキを習って、よかったこと その16

 

 
 
「あの頃はよかった」と過去を振り返る必要がなくなりました
 
 
レイキを習う前は
いいこと や 楽しいこと は
ほとんど経験していません。
 
あっても
年に1回とか2回とか
数えるくらいのことでした。
 
 
日常は
 
辛いこと
たいへんなこと
ストレスの多いこと
 
が、いっぱいです。
 
 
 
だから
常に
 
過去の良かったことを
振り返り
 
あー-
あのときは、よかったなぁー
 
しみじみと
想い出に浸り
 
また、たのしいことが
あったらいいなぁ。。。
 
平凡で
つまらない毎日が
潤えばいいな、と思っていました。
 
 
でも、
レイキを習ってからは
 
次から次へと
いろんなことが起こります。
 
 
 
何か特別な
ドラマチックなことが起こる
というのではないです。
 
 
いつもと同じ
平凡な出来事の中に
 
嬉しい発見があったり
新しい気づきがあったり
いつもと違う出来事があったり
 
現実が柔軟になるのです。
 
 
もちろん
自分自身も変化します。
 
 
いつもと同じ人たちと
同じように過ごしているのに
 
その人の新しい面をみつけたり
 
微妙に変わる関係を
お互いに楽しめていけたりします。
 
 
日常がどんどん彩を増します。
聴ける言葉も繊細になります。
体験できる出来事も
どんどん豊かになっていきます。
 
 
 
言葉にすれば
ほんのわずかな違いなのに
自分が変化していくからか
 
日々の出来事
メモ程度に手帳に記していたら
見返してみたとき
 
1週間前
3週間前(21日前)
1ヶ月前
 
そして
2ヶ月前、3ヶ月前・・・
明らかに、そのころと
「いまの私」とは違ってきてます。
 
 
過去の楽しかった出来事を
手帳のメモで思い出しても
「あのときはよかった」
とは思いません。
 
 
今の方がいいのです。
今の方が楽しいのです。
 
明らかに
「若いときの私」を思い出しても
「今の私」のほうがいいのです。
 
 

次から次へと
楽しいことが起こるのです。
 
いつでも
今が、いいのです。
 
 
 
なので
どんなに楽しかった体験も
大切に握りしめておく必要もない。
 
 
楽しいこと
うれしいこと
しみじみと幸せを感じられること
 
これからも
どんどん起こります。
 
 
 
どんどん、流れてくるのです。
 
 
 
だから、とにかく
いまの体験をただ味わう。
 
 
 
いつだって、いまが楽しい。
 
どんなときだって、いまが一番。
 
 
 
そんな感覚を
味わえるようになってきたので
 
レイキを習って
よかったなぁ、って思います。
 
 
 

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