ほんと、

今回は、四国のお遍路さんのツアーの仕事を

無事、務めることができてよかったです。

 

 

前日の夕方に、

階段を1段踏み外して捻挫。

 

 

怪我をした直後は、

左足首がぱんぱんに腫れて

歩くのもままならなかったので

翌日の仕事に行けるのか?

歩けるのか? と

冷や冷やしたところはありました。

 

 

特に、今回のコースでは

八十八か所のお寺の中の1番の難所

45番札所 岩屋寺さんが入っていましたからね。

 

他のお寺は、本堂のすぐ近くに駐車場があるのですが

岩屋寺さんだけは、本堂や納経所まで

約20分あまり、山道を登り続けるのです。

 

 

 

 

 

捻挫してしまった直後

 

医療従事者の方に、みていただき

骨折はしていないことを確認し

 

自分の内側に聞いて

「たぶん、大丈夫」 と確認したのち

 

覚悟を決めて、取り組んだのは

タッピングセラピーの EFTでした。

 

 

 

 

感情 や からだの不快感 を

タッピングすることで整える EFT。

 

 

肩こり

しもやけのかゆみ

火傷の痛みやダメ―ジ

バス酔いの気持ち悪さ    など

これまでも、ことあるごとに、やってきているので

今回も、腰を据えてしっかり取り組みます。

 

 

 

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痛み や 感情 、そこにあるもの

ていねいに、こまかく

繊細に タッピングをしていきました。

 

 

わらにもすがるような気持ちで

思いつくままに

いま感じていることから

出てくる感情を、ひとつひとつタッピングです。

 

 

 

・ いま感じている痛み

 

・ 痛みの質(ズキズキ、ジンジン、熱感)

 

・ 痛む場所 (タッピングするごとに移動した)

 

・ 後悔 (どうして、あのとき、もっと注意しなかったんだろう?)

 

・ 不注意な 自分への責め

 

・ ツイテナイという思い

 

・ 明日の仕事への不安

 

・ 早く治さなきゃ! という焦り

 

・ どうしよう? という混乱

 

・ 困ったなぁ という感情

 

・ 怪我をしたことに対する憂鬱

 

 

 

出てきた感情

思いついた感情

からだが感じている感覚

 

自然に出てきたもの

ていねいに探ったもの

「他になにかある?」 と 積極的に掘り出したもの

 

もう、手当たり次第にね。

 

 

心当たりのあるものを 

かたっぱしから、挙げてみて

いっこずつ タッピングしていきます。

 

 

 

電車の中でも

他の人がいても、気になりません。

 

 

というか

1分1秒も大切に。

時間の許すかぎりタッピングです。

 

 

 

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一心不乱に、タッピングしたのがよかったのでしょうね。

 

火事場の馬鹿力もあるのかな。

 

 

次の日の朝・・・・

見た目の腫れは、ひどいのに

歩くときの痛みは、4分の1になっていました。

 

 

 

あれ? 歩ける。

 

恐る恐る仕事に向かいました。

 

 

 

 

  

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旅行中

 

段差の大きいところには、苦戦しました。

特に、バスの入り口のステップ。

 

一段の幅が大きいので

手すりを頼りに、ゆっくり体を持ちあげます。

 

 

一緒に仕事をしていた、ドライバーさんや先達さんが

バスの入り口で 大きな用品の袋 や 荷物を

持ちあげて助けてくださいます。

 

 

 

お客さまに、気づかれないように

なんとか仕事を進めます。

 

 

 

 

そして、いざ

一番の難所 岩屋寺 へ。

 

何度も来ているところですが

本堂につづく坂道は

段差も少なく、思っていたより傾斜も揺るかったです

  

 

左足を気づかいながら、

おそるおそる、ゆっくり歩いていけました。

 

 

 

photo:01

 

 

 

「先週から、ちょっと腰が痛くてね・・・。

 ゆっくりなペースでごめんなさいね」

 

申し訳そうに、最後尾を

ゆっくりと 歩いてくださるお客さま。

 

 

いまの私には、神様にもみえる

とてもありがたい存在です。

 

 

 

実は私も、足が痛くてスピードは出ません。

でも、多くを語ると、

お客さまは、自分のことはさておき

反対に気遣ってくださる優しい方です。

 

「いえいえ、大丈夫ですよ」 とだけお声掛けして

お客様のペースに合わせて、ゆっくりと山を登ります。

 

 

 

 

 

photo:02

 

 

 本堂にたどり着きました。

 

先にあがってこられていた先達さんが

「大丈夫?」 と声をかけてくださいます。

 

 

ありがたいですよね。

 

 

 

 

 

足のほうは

EFTのタッピングを熱心にしたので、

10あった捻挫の痛みは、

3くらいにまで下がっていました。

 

 

足の痛みが、麻痺したわけではなく

大きな痛みが、すっきりしたことで

 

霧が晴れて、

周りの景色がよく見えるようになったように

 

体重をかける角度によって

平気なときと、 

ズキッと痛みを感じるときとがあるときと

微妙な感覚の違いを、感じられるようになっていました。

 

 

斜めに力が加わると痛い。

上からストンと、垂直に重さを乗せれば大丈夫。

 

 

 

痛みの違いを、感じられた分

足に優しい歩き方 が、できるようになっていました。

 

 

からだ が 教えてくれる

足の負担のかからない 足に優しい歩き方です。 

 

 

 

photo:04

 

 

岩屋寺の 難所のお参りを すませたあと

やっと、周りの景色を、ゆっくり見る余裕ができました。

 

 

菜の花が咲いてる。

桜のツボミも、膨らんでいる。

緑の若葉も、育ってきていた。

春がそこまで来ていました。

  

 

 

 

そして、その後、

2週間くらいで、怪我のことは忘れるくらい

普通の歩き方に、もどっていました。