WAIS-Ⅲ(ウェイス・スリー)という
知能検査を受けました。
いまの私の状態を、客観的に数値で
把握しようと考えたからです。
「発達障害」の検査を受けるのは
今回で、2回目ですが
1回目に検査を受けた2005年は
リタリンという薬をもらうためだけに
病院に行ったと言っても過言ではないので
自分の状態を客観的にみるために
発達の検査を受けたのは
今回が初めてのことでした。
「発達障害の検査を受けたいのです」
目星をつけた心療内科に
電話で問い合わせてからの受診です。
「4~5回、来てもらうことになりますよ」
あらかじめ、聞いていましたが
初回の 医師の問診で、再び確認。
日常の困りごとや
自覚している傾向などを話し
それから、心理士の先生が
マンツーマンでやってくださる知能検査を
30分ほど受けました。
毎回の受診で
・医師の問診
・心理士の先生の知能検査
それから
・アンケート形式でセルフチェックの質問に答えるもの
(発達障害の傾向が多いと当てはまること)
それらを踏まえて
医師が、診断をしてくださる
という流れでした。
診断で、医師は
「軽度のADHDの傾向があるかもしれませんね」
と、やんわり おっしゃってくださいました。
検査結果は、次回詳しく書いてみます。
ありがたいことに
健康保険が適用されました。
すがのかよ
加筆修正 2024.7.8