お誕生日おめでとう🎁🎂実際の生まれはおそらく9月だろうと思われるが登録はキリ良く10月1日としました。16歳です❗️子犬の時に保健所へ飼い主に持ち込みされたので、年齢は月齢までほぼ確定なジュジュです。こんなハイシニアになるまでジュジュが側にいてくれることは、想像していなかったので感無量。特に10歳を過ぎてからは毎年が、毎日がボーナスタイムと思ってたもんね。さすがに今年の夏は越せないかと、覚悟もしてたけど。膿皮症も膵炎も大腸炎もなんとか克服、というか、、うまく受け入れてというか、ともかくそれなりに元気な状態で10月を迎える事が出来ました‼️いまでも続いているほぼほぼ毎日の通院も、ジュジュはすっかり慣れたもので。ヨチヨチと待合室から診察室へ歩き、ドアの前で開くのを待っている(先客が居ない時だけ)と、そんなところに犬がいるとは思わない先生が「ジュジュちゃーん、どーぞ！」と言いながら開けたドアに「ゴツン」とジュジュの鼻先がぶつかって「わあー、いたの？ゴメンゴメン。歩いてきたのかー！えらいえらい。」と慌てるのねー。 ただ、点滴も注射も聴診器も体温測定もOKなジュジュだけど、どうしても嫌なのがお口の中を見せること。体力の落ちたジュジュに配慮して「お口を開けて中を見るのはやめておきましょうね。」と言いながら、先生が顔回りをさりげなく触って腫れの有無を確認するのだけど、左側に手が伸びてくるとジュジュの鼻がヒクヒクするのよね。お腹の触診も耳も大人しく見せるのにね。固い食べ物を好んでいるけど、きっと、左下の顎はかなり痛いんだろうなと思う。膿も出てるしね。ちらっと見て、膿が歯茎にベッタリついている時だけは、お口を開いて拭ってくれるのだけど、このガリガリの身体のどこにそんな力が残ってるのかね？と思う程に抵抗するわけで。 経過観察もしっかり出来て、適切な治療を受けられて、ジュジュは16歳を迎えられたんだなと思う。長く続いてる通院は飼い主も大変。介護寝不足に片道1時間の通院に、、医療費の捻出と💧だけど、現実的にはこの生活は長くはないからね。ジュジュが自分で食べれて、歩けて、排泄出来て、ニコニコの楽しいことがあるなら、飼い主は頑張れるし、もうしばらくは医療の力を借りたいのであーる。 写真は今朝のジュジュ。頂き物よ。いつもありがとうございます！https://www.instagram.com/p/Cx0yT8yP5WQ/?igshid=MTc4MmM1YmI2Ng==
