・・・備忘録。
2018/12/24
いい天気。
ジュジュのシッポがはりきってる
ややは・・。
もっとクンクンしたいのに、ズンズン進まれるので「公園ってイマイチ」って顔かも
ややのクンクンに付き合っていたら、1時間かかっても10メートルしか進まないよ
ほんの一瞬、「奇跡のツーショット」
ジュジュにはあっという間に追い抜かれちゃう。
しかも早足
休日なのに人が少なくっていいね。
この公園は少しの起伏があり、ジュジュのお気に入り。
坂道苦手なややは「もう、歩けない。抱っこして。」と。
(写真では渋い顔だけど、実際は超ご機嫌)
半周程度で抱っこ。
無理に歩かせて散歩が嫌いになるといけないので、ややの様子を見て抱っこしているよー
ジュジュにはなだらかな坂道だって、小さなややには急坂なんだろうね。
ノリはイマイチだけど、ややも上手に歩けるようになりました。
一年前の今頃はまだ「籠の中の犬」だったやや。
10か月でここまで歩けるようになれば~上出来ですわ
この後、私は仕事へ
仕事帰りの駅前で。
あら、びっくり
車通勤ばかりしていたので全然知らなかった。
寄ったスーパーも「クリスマス」一色でした。
2018/12/24
今日は通院日。
抜糸の予定です。
病理検査の結果も
連休明け、思ってた以上に院内は大混雑。
立っている場所もないし
駐車場ももちろん満車。
なんとか受付だけ済ませて、近所のスーパーやドラッグストアへ。
1時間半~2時間ほどして院内へ顔を出すと「次ですよ」と。
ジュジュを抱いて椅子に座って・・30分ほど待つ。
隣に座っていた人のワンちゃんも「肥満細胞腫」だって。
ジュジュを見て「首に巻いているのは防寒で?」と聞くので「手術の傷口を守るためで・・」と言いながら、そっと見せると
「あら!ずいぶん・・あ、大きな傷ですね。」と。
「はい・・。ね、かわいそうでね。」と私。
お隣のワンちゃんの傷は小さいらしい。
おそらく犬種的に悪性度が低いタイプだからだろうなっと思った。
だけども、どうやら多発性らしい。
「ついこの間、取ったばかりなのに・・」っと飼い主さん。
悪性腫瘍の手術するなら「この先生に!」っと家族で決めて、都心から通院してきているのだそう。
ジュジュには質の高い医療を与えてあげられる環境でよかった。
しばらくしてジュジュはこのお隣さんに慣れて、私の膝から降り、お隣さんの足元で丸くなりました。
同病の愛犬を持つ見ず知らずのお隣さん、穏やかな時間をありがとうございました
診察室に入り・・。
抜糸。
キレイにあっさり済みました。
前回、腎臓の数値がイマイチだったので採血もして再検査。
私だけでも採血の保定出来るのに・・看護師さんが登場。
けど、ジュジュにとってこの看護師さんが素晴らしい
ジュジュの緊張がミニマムで済んだ。
私が顔と胴体を抑えていたのだけど、伝わってくるジュジュの心臓バクバクや震えがミニマム。
そりゃ、どうしたって緊張しちゃうから、足がおかしな方向に向いちゃって・・先生が若干困っていたけど。
一旦、待合室にもどって、また呼ばれて。
病理検査の結果は・・
「グレード2」
「取り切れてる」
「安心はできない。
要経過観察」
血液検査の結果は・・
「少し数値が下がっている(改善してる)。」
「数値が悪いのはひとつだけなので、大きな事にはならないとは思う。
このこはこのまま・・、これがこのこの数値なのかもしれないし。」
「少し食事に気を付けて。塩分は控える。良質なタンパク質を少し。」
「経過はずっと診ていく必要がある。」
以上を踏まえ、「次回は2月に再検査と術後の検診を受けてください。」と先生。
「先生、きっとね・・このこ、毛包嚢胞ができやすいんで・・1月にも来ると思う。」と私。
「はい。その時はまたすぐに来て。」と先生。
その他、2月でもフィラリアのお薬処方することは可能とか、ちょっとした会話もできた。
前回より、少しは話が伝わるようになった・・かもしれない。
うちにはまだ若いややもいるし、今後は長いお付き合いになるだろうから、お近づきになれるよう(言葉やニュアンス的にね)、飼い主として頑張らねば。
総じて・・
取り合えずはセーフというところか。
うん、そうだな。
「肥満細胞腫」って、治ることはない、解放されることのない病気だけど、うまく共存(一緒に居ても大丈夫な仲)して、寿命を穏やかに全うしてくれたらいいな。
まだまだ、たくさんお散歩して、美味しいもの食べたいもんね。
抜糸後の傷口。
シャンプーや雨の散歩は今日と明日は禁止。
おしまい
今回の再発で、心配してくれた方々、応援してくれた方々、本当にありがとうございました。