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実はまるちゃん・・・
このたび、正式にお耳の包帯が取れましたあああああ
ってか、一週間程前から包帯を外して、再び様子を見ていました。
お耳が腫れることもなく、傷口（注射痕や包帯で出来た擦過傷）もキレイに治っていました。
だた、念には念を入れ、エリカラの装着は続けます。
エリカラはお耳を掻いてしまうのを防ぐためです。
完璧なお耳になるまでは・・ね。
幸い、まる太はエリカラに強いストレスを感じていない様子。
イイコでしょ～、まる太
保護以後、なんだかんだと小さな病気が出てるまる太だけど、お薬は難なく飲んでくれるし、エリカラも気にしないで着けてくれるし、度々の診察時にもガタガタと振るえ私にしがみ付きながらも頑張ってくれます・・・（頑張るまるちゃんに毎度、泣けるんだよなあ・・私が
）。それから、これは、あくまでも想像なんだけど・・
まる太のような小さなたち耳の犬が「耳血腫」を患うことは珍しいそうなのです。
では、なぜ？っと考えると・・おそらく、保護以前の飼育状況が劣悪だったのではと。
元々、皮膚の強くないまる太は外耳炎を繰り返していたのにそれを放置され、自然治癒と再発を繰り返したのではないか？
長年の外耳炎。それが、原因で今、耳血腫の発症となったのでは？
外耳炎は飼い主がきちんとお耳の手入れをしてあげていれば、そう再発するものではありません（立ち耳の場合）。
ジュジュもファングも耳掃除を私が上手く出来なかった頃、１度だけ発症しましたが、私が獣医さんで耳掃除を習って、定期的に行うようになってからは再発していません。
どんなことでもニコニコで受け入れてくれるまる太。
こんなイイコが割を食うなんて・・・納得できる人、いないよね。
これからのまる太を丸ごと愛してくれる、ぬくぬく温かい家族を募集中で～す
「苦労は顔に出さないのがオトコだよ」ｂｙまる太
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さて、この鉄塔はどこでしょうか？～のまる太くん、本当のお家からのお迎えを待っています
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まる太くんの旧あずかり日記はこちら・・イヌと歩けば http://setahachidog.blog.fc2.com/
まる太くんのプロフィール・・http://dogshelter.jp/parents/1209s0151597.php
まる太くんは ＤｏｇＳｈｅｌｔｅｒ の保護犬です。
