No.1 | ジ ュ ジ ュ Ⅱ

ジ ュ ジ ュ Ⅱ

 ジュジュ♀MIX黒色犬。 
 Catnap(現:Arch)に救われて、2008年3月に我が家にやってきました。

2018年3月、妹犬「やや」がやってきました。
チワワ(かな?)のややは繁殖犬の暮らしを強いられていましたが 
2018年2月DogShelterに保護されました。

ナンバ~ワンにならなくてもぉいい~もともと特別なぁオンリ~ワンコ♪





先日、ジュジュがしきりにオシリを気にしていたので、肛門腺を絞って貰おうと獣医さんへ行きました。


イヤイヤオーラ全開ながらも、私に抱かれ、大人しく診察台へ上がるジュジュ。

先生が『怖がってるからね。もう少しこのままにしてあげましょう。』と。

私とあれこれ話をしながら、先生は少しずつジュジュに触れて~。


以前、気になっていたイボはいつの間にか消滅。
このイボは『皮角』と言うらしい。
体質によって出来るイボで、ある程度時間が経つと皮膚から剥がれ落ち、またどこかに出来たりするんだって。。

発症するコは少なくて(長毛のコは気付きにくいし、良く触ってないと気づかないから)数年に一頭、診る程度なんだそうで、心配するものではないとのこと。

肛門腺を絞ってもらって、ついでに爪切りもして~、診察台からジュジュを下ろすと、いつもの通り、スッと気配を消して診察室の本棚の隙間へ入り込む・・。


それを見た先生は『アッハッハ~。まるで本棚の一部だな~。他の患者さんにね、ボクはジュジュちゃんの話をするんですよ。』と。


私『はあっ?』


先生『いや、ね。ほら、他にも怖がりなコがいてね。飼い主さんが、、すみません。このコ怖がりで~って仰るからね。そんな時にね~。
イヤイヤ、本棚に変身するコもいますからね~全然大丈夫ですよって、教えてあげるの。アハハ~っ。皆さん、安心して帰りますよ~アッハッハ~。』


私『先生っ・・それって、もしかして、ジュジュが・・?』


先生『そう、ビビりNo.1。ボクが診てるコの中ではジュジュちゃんがビビりNo.1だよ~。』



う~ん、ビビりNo.1か~。

(|| ゜Д゜)
ちょっぴりショック。

でもちょっぴりホッとしちゃった。

その理由はまた。