育休中の私、夫、3歳長男、0歳次男の４人暮らし
昨年の世帯年収は、1,300万円。
4,000万円の住宅ローン有。
そして、義実家のローン返せない問題発生！
我が家で返済する方向で進んでます
お金に余裕あると思ってたら、大間違い。
夢のFIREは夢で終わりそう
こんにちは！
本日は住宅ローンのお話です。
我が家は、4,000万円の住宅ローンを抱えています。
金利は、0.595%、
月々113,172円返済中。
35年ローンなので、2056年まで返済予定です。
ちょっと先すぎて想像できない
30歳で購入したので、
65歳で返済が終わる計算ですね
⚫︎義父が63歳になり、
住宅ローンを返済できなくなる
→息子（夫）にローン返済を泣きついてくる。
→我が家が抱えてる最大の問題
という最悪の事態に遭遇したので、
息子たちにはそんな思いをさせないように繰り上げ返済を頑張りたいところ。。
そんな中、先週夫が「子供が産まれたら住宅ローン1年間優遇ってのがあった気がする。」と言い出し、、
「え？次男産まれたから適応されるんじゃない？」と急いで調べました。
で、見つけました。0.1%優遇！
子育てサポート
①お子さまのご誕生
②お子さまの6歳のお誕生日
③お子さまの15歳のお誕生日を迎えられたら、その都度住宅ローンの金利を1年間年0.1％優遇いたします。
当たり前ですが、
勝手に優遇されるわけではなく
ちゃんと窓口に申請しにいかなければいけないわけです
急いで夫に銀行へ申請しに行ってもらいました。
結果「7月から1年間0.1%優遇」されます！
ざっくり計算したところ、
1年間は毎月3,000円ぐらい安くなるはず。
わーい！わーい
3000円×12ヶ月なので、
36,000円ぐらい支払いが安くなる。
これってめちゃくちゃでかいですよね。
6歳15歳も忘れずに申請しないと！！
我が家の住宅ローンは、
「団信」が手厚いものにしました。
そのため、金利が0.2%上乗せされています。
けど、色々検索していると、
「団信」より、優先すべきは金利！
というのをよく目にする
「0.1％の金利差が、総返済額に与えるインパクトってどのぐらい？」と思い調べてみると、、
✔借入額4000万円
✔借入期間35年の場合
金利差0.1％で総額82万円安くなる！
ということは、、
0.2％上乗せしているので164万円安くなったってこと？
いや、ローン借りる時もこの計算したんです。
でも今見てみると、この金額でかいわ
ローン14ヶ月ぶん
金利を優先すべきだったのではないか…
今更ながら、考えさせられます。。
毒親の義父のようにはなりたくない
しっかり繰上げ返済するために、
計画的にお金を貯めていきたいです。
ということで、
今日も私のお昼ご飯は納豆ご飯です
では！
