火曜日担当の認定リーダー笠原恵津子です。

本日は、リードの背景として、私の心がけていることを
お伝えします。

私たちリーダーは、マニュアルの内容を自分の区別から観察することにも
日々努めています。

例えば、人生に起きたこと全てに無駄がないという
「ホーロンの法則」を語るとき。

私は新聞の切り抜きからホーロンの法則の区別を
お伝えしています。

たとえば、重機の「コマツ」の坂根相談役の実体験を話しす。

新人時代「仕事が遅いと」言われて困った坂根さんは、会社の中でいづらい思いをしていました。

そこで、唯一開放感をえられたのが、お客様のクレーム対応で、現場に派遣されるときだったそうです。
人がいやがる仕事でも、彼には救いの時間だったようで、そのクレーム対応を一生懸命やっていたことが、のちに会社を発展させるヒントとなったと語っておられました。

クレームには改善点がたくさんあったと、感謝していたのが印象的でした。

種々異なったところに、
ヒントが隠れているものです。

リードの背景でした。

ありがとうございます。