こんにちは!
木曜担当のアイアイ・リーダー、照山純代です。


アイアイのどこが良かったの?


オリエンテーションに参加してくださった方からの質問でした!

それはそれは、いろいろあります。

その一つに、
アイアイのこと、お父さんやお母さんから教えてもらえたら良かったな~、
ということでした。

家庭の中で、親が子供に伝えることができたら、
子供たちは、トラウマを生まない家庭と、
自分らしく成長できる可能を受取れる!


そう思ったからでした。


私の母は、大家族の末の方に生まれ、
病弱で、もう死んじゃうかも?もう死んじゃうかも?
(昔のことだから、)
助からなくても仕方ないよね・・・
と言われて育ったそうです。


私の父は、
小さいころ母親を亡くして家族と一緒に生活していなかったそうで、
家庭というものを知らない人です。


二人を見ていると、
さびしい、ということの限界を超えると、

さびしい、ということに鈍感になるのかな~と感じます。


でも、不思議、
自分がどんなにさびしい、悲しい経験をしていても、
そうじゃないことを子供に提供できないのですね・・・

(うちはそうでした)

そして、私も、さびしい、を我慢する子供でした!



無意識の世界にきざまれた、さびしい、って感情は、

大人になってからも、
大勢の中で孤独になる!などということをやらかしたりしました。

やっかいでした。(>_<)



そんな体験からか、
私の父や母も、その両親から、
アイアイのことを教えてもらえていたら、

その無意識に光をあてることができ、
さびしさをパワーに変換できたかもしれない、
と思いました。

ですから、私の父・母も、私も、

アイアイのこと、お父さんやお母さんから教えてもらえたら良かったな~、

と思った、のではないかと感じます。



自分が誰で、何のために生きていくのか、
お父さんやお母さんが、そこから生きていられたら、
その子も、そこから生きる可能を手に入れます。


だって、もともと持っているものは、
その子、その人にしかない、素晴らしいものですから!

同じ、試行錯誤をするのなら、

どう発展・展開させるかに時間を使う方がいいじゃない!
と思うのです。


しかし、その点についても、

アイアイは、上手に私たちに気づかせてくれます。

全てにおいて無駄がない・・・ホーロンの法則で・・・!




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