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生きたお金の使い方 ー 『お金の流れを呼び寄せる 頭のいいお金の使い方』

私の叔父が以前、「俺は生きたカネを使う」といっていた。その意味が少しわかった気がする。


お金の流れを呼び寄せる 頭のいいお金の使い方/午堂 登紀雄

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お金を持っていると聞くと、誰もがその収入源に目がいく。どんな職業でどれほどの地位にあるのか、そしてそれはどのようにしてたどり着いたか。これはどうやら二次的な要素だったらしい。お金持ちはお金の使い方が上手い。


p69 そういう環境の中で、一流の接客サービスやそこにいる人たちの立ち振る舞いに触れることで、自分自身の立ち振る舞いにも磨きがかかります。そこでちょっと奮発して、一度無理をしてでも高級レストランで食事をし、一流ホテルに泊まってみることをお進めします。


p72 一度経験することで、またここに泊まれる人間になろうと奮起できます。この「欲望」が、向上心というエンジンを駆動させる燃料になるのです。


現状になれてしまい、新しい発見や実感をすることが少なくなると視野も狭くなるのだろう。視野が狭くなれば、仕事において非凡なアイデアを出すことも難しくなる。芸術家がそのアトリエにこもるのではなく、大金をはたいて旅行に行ったり美術品を購入したりするのはそのような理由なのだろう。


p141 いきなり高級なものを買う理由は2つあります。まず、これらの道具は、価格と品質がイコールの関係にあるからです。・・・(中略)もうひとつ、一流の品を所有することで、自己関与欲求が出てくるからです。



一流の服、時計、人などなどで自分の周りを囲うことで自分も自然に一流へ近づいていく。正確に言うと、自分がそれ相応の人間になれるように努力するようになる。なんたって、浪費してばかりでは普通の人なら焦ります。本書では、20代は貯金しなくていいと書いてある。間違いとはいわないが、本当に実行するにはかなりの勇気が必要だ。

そうか。その勇気がある人がお金持ちになるのか。

p63 自分の成長を信じられる人なら、尾そらず自己投資にお金を使えます。自己投資にお金が使えない人は、自分が成長することを本気で信用していない人です.それはつまり、自分の将来を信じていない人です。



浪費家とお金持ちは紙一重。その差は、出金を「支出」ではなく「投資」にできるかどうかだ。



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転職は繰り返してよいのか ー 『会社は2年で辞めていい』

本書の使い方を誤ると危険だ。


会社は2年で辞めていい (幻冬舎新書)/山崎 元

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著者は東京大学経済学部卒業後、三菱商事や野村投資信託など10回以上転職して実績を残してきた強者である。それだけ転職が容認された背景には、余人を持ってかえがたいスキルが遭ったに違いない。そんな著者の転職感はこうだ。




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p84
著者は「若い時期は、何を自分の仕事にするか模索できるときだし、転職にかかる諸処のコストも小さいので、時間をムダにしないように、チャンスがあれば、躊躇せずに転職した方がいい」といった意見を言うことにしている.


このような転職観が許されるのは、どん欲な成長意欲とスキル習得へのコミットがある場合だろう。問題は一人で解決する力があるオオカミのようなサラリーマンでなければならない。そうでなければ、転職することはまだまだ普通ではない日本の社会システムの中においては、下の階層にまっしぐらとなる。


p85
現在勤めている会社と合わないのであれば、早く新しい機会を試すことが出来て、良さそうな会社や、仕事であればその仕事に習熟する機会を得られるわけだから、より早い転職の方が圧倒的に「得だ」といえるだろう。


成長の機会を求めて、というのは転職において最も多い理由の一つではないだろうか。ただし、「今の仕事からは学ぶことが無い」とほざく甘ったれ野郎も同じようなことを言う。サラリーマンであれば会社から給料をもらう一方、多額の投資もされている。会社がこの投資を回収する前に辞める、自分の都合を優先するのであれば、明確な実績を積み上げていくことが求められるのである。そうすることで、自分の商品価値もあがるものだし、会社の投資回収にわずかでも貢献することが出来る。



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細部へのこだわり

ディズニーシーへ行ったことは、昨日の記事に書いた。
全般的に言えることは、ディズニーシーは細部へのこだわりがすごい。石の割れ方や、設備の味のある老朽化、徹底した演出。マジックショーもおもしろかった。下手な芸人のライブより数倍面白い。あれほどのクオリティを出すためには、劇団四季並みの稽古が必要ではないか。

Move Different

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写真は、日が落ちてからのライトアップの光景。見る人が「きれい」と感じるように、明度や照らす方向など考え研究し尽くされている。25周年も営業を継続し、これほどまでに国民に愛されるゆえんを知った気がする。



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