カイガラムシ 被害 | 家関連のDIY

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閲覧ありがとうございます。

2013年に地元工務店にて新築。
その後のDIYの記録です。
その他買ったものの感想など。
庭だったり、家だったりを趣味で改装しています。
参考になれば幸いです。

箱庭に生えているソヨゴ。

カイガラムシ の被害に悩まされ中です。

人によってはキモい写真なので注意。




今まで、10年くらいでスミチオン、マシン油乳剤など試していますが、完治には至りません。


コイツが居ると樹液を吸うので樹勢が落ちたり、糖を落とすのですす病だったり、下の石が黒ずんだりするのです。木にひっついている丸いものがカイガラムシ です。


今回は、新兵器を導入しました。

1ヶ月残留する奴です。

草木系のようですが、バラにも効くとのこと。

樹木系には、?のようです....

自己責任で使用となります。

モノは試しということで、買ってみました。





キッチンスケールで計りとります。硫酸紙は前に購入した奴です。

量は40g\m2を超えない量が規定。

一株2g程度。

試しに5gからスタートしてみます。


カイガラムシ の生態は5-7月に活動開始。冬は引きこもりです。蝋成分で薬剤は効きにくいので、叩くとしたらこの季節。

効果は来月までお預け。


  後記

購入して、計量して、散布してから気づく。

オルトラン粒剤と、オルトランdx とがある事に。

アセフェートは共通。DXの方が新しい。DXはクロチアニジンが追加されているようです。

新しいので、どうやら樹木に適用は無いようです。

効果はバラだと1m位は効果があるようだ。

適用が無いのは検査試験をしていないだけかもしれません。新しい薬剤を追加しているくらいですから。新しく導入する時は注意。


効果が無ければ、次の一手は、カルホス乳剤。劇物に相当するので、購入はホームセンターですね。


  過去使用した薬剤

効果はよくわからず。マシン油乳剤。スミチオンもよくわからず。