こんにちは!
愛群生殖医療センターです。

 

今回は当院で免疫の治療をして頂いていた日本人のM様のお話しです。

実は2020年7月に体験談を投稿しているのですが、リンクが切れてしまっていて見れない状態でした、すみません💦

 

先日、M様がお子さんを連れてご挨拶に来てくれました!

久しぶりに再会でき、時の流れを感じつつとても嬉しく思います。

 

それではご覧ください。

 

 

 

第一子の息子を出産後、子育てに追われ第二子の出産を考えていませんでした。しかし息子が4歳になった頃、「息子に弟妹を作ってあげたい!」と思うようになりました。その当時仕事の関係で主人と離れて暮らしていたこともあり、自然妊娠は望めません。私は39歳。高齢の為すぐにIVFを始める決心をしました。

 

愛群で治療を始める以前に、他院で合計三回の体外受精を行いました。1回目は着床せず、2回目、3回目は着床はしたのですが、着床後ひどい蕁麻疹に悩まされ、結果3回とも出産には辿り着けませんでした。私は2回に及ぶ着床後の蕁麻疹の経験から、免疫の問題があるのではないかと思い始め、免疫で有名な病院を2か所受診しましたが、検査に特に大きな問題はなく、医師に「自分には免疫の問題があるのではないか?」と何度も確認をしましたが、あまり取り合ってはもらえない状態でした。

 

3回の体外受精の失敗後、「もし他に免疫の問題を重視してくれる良い病院が見つからなければ第二子はあきらめよう」と最後の希望をかけインターネットで探し始めました。「不妊治療 免疫」で検索をかけた所、愛群中西クリニック(現 愛群生殖医療センター)がヒットしてきました。調べてみると愛群の免疫に関する評価は高く、このクリニックに最後の望みをかける決心をしました。しかしながら中国語があまり得意ではない私は電話での問い合わせは難しく、EMAILにて問合せをしたところ、すぐに日本語で返信が来たのです。運よく愛群は日本語専門通訳の方が在籍していたのです。初診の際、自分が考えていた自身の免疫の問題と翁医師との意見が同じだった点、翁医師の免疫不妊治療の詳しい治療方針を聞き、翁医師の免疫専門知識にとても安心し、このクリニックでの治療を決めました。

 

毎回診察の度に、翁医師の真剣に治療に取り組む姿勢と、専門的な日本語の通訳のおかげで、治療に対する不安は全くなくなりました。しかしながら1度目の採卵後のPGSの検査の結果、1つも正常胚がなく、その時はさすがに落ち込み、本当に治療はやめようと思いましたが、愛群のスタッフの方々の励ましのおかげで、再度チャレンジする勇気が湧いてきました。その後は同じく愛群中西クリニックの中医部の陳院長の下、漢方を使用した体調調整を行った後再度採卵、2個のPGS検査正常胚をを得る事が出来ました。

 

翁医師は私の過去何回か移植後に起きた反応をよく理解してくださった為、移植前から免疫の治療を開始しました。そのうちの1つがIVIGです。IVIGは妊娠後も継続して打っていた為、アレルギー反応もおさえられていました。そして妊娠中も定期的に翁医師、張医師に診察頂き、併せて中医部の陳院長に体調の調整をして頂き、妊娠期間中安心して生活を送る事ができました。

 

今年の1月21日に 女の子を出産しました。本当にうれしかったです。一日一日娘の成長を見ているととても満たされた気持ちになります。今までずっと忍耐強く私の話を聞いてくださった翁醫師、陳院長、張醫師には感謝の気持ちしかありません。愛群だから安心してお任せ出来ました。

 

愛群は小児科(成長管理)と栄養士による栄養管理カウンセリング科を併設しております。先日も息子を小児科の楊医師に診察してもらいましたが、他の先生同様とても安心感の持てる医師でした。愛群の様な安心でき、患者の事を一番に考え、そして台湾にいるにも関わらず日本語で対応していただけるクリニックは他にないと思います。

 

もし以前の私と同じように悩みを抱えていらっしゃる方へ、西洋医学と中国医学を併用した治療、免疫治療、そして日本同様きめ細かいサービスを受けられる愛群を是非お勧めします。

 

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