昨日の記事に書いたのですが、
空気を読むことや、人の顔色を伺うことが得意な人のお話。
こういう方は、小さな頃から親の顔色を伺って生きています。
それがもうしみついてしまっていて、人を怒らせないように発言したり、ガッカリさせないように頑張ってしまう。
それで、空気を読まない人を見ては
『空気よめ~。』と言わんばかりに無意識に威圧していたりします。
特に、子どもは空気を読まずに感情を出します。
それに対して、心が反応してしていませんか?
で、どうして心が反応するかというと…
私だって本当は空気読まずに、自分の言いたいこと言って子どもみたいに感情出したい!
と、心の奥底では思っているからなんです。
空気を読まないような、常識のない大人にはなりたくない!!
と思う方もいるかもしれません。
でも、本当に空気を読みたくて読んでいるのなら…それが不満になったり、文句にはならないと思いませんか?
カウンセリングを受けることで、ご自身の想いに気づかれたり、過去のトラウマを癒していくことができます。
そうすることで、何よりご自身の〈気持ちが楽になる方向性〉を見つけていっていただけたらと思います。
近々カウンセリングの募集をさせていただきますね☆