~インド漂流記 デリー編③~
インドへたどり着き2日目を迎える。
ゲストハウスの都合上騒音は仕方がないことなのか。
部屋の工事音が鳴り響いていた。
朝食をとらなくてはいけない、今日は少し遠出するからだ。
インド人は毎日3食カレーを食べるのかと思う方もいると思う。
実際自分もそうだった、
しかし周りを見渡せば中華やベーカリーなどいくらでも食べるとこはある。
このアジャイゲストハウスの1階はベーカリーだった。
ドーナツとチョコクロワッサン、オレンジジュースで済ます。
しかしこれでこっちの価格にしたら100円ちょっとなのだ。
格安にもほどがある、脂ののり具合にもほどがある。
このドーナツから僕の胃もたれは始まっただろう・・・
とりあえずご飯も済ました、オールドデリーへ向かうことにする。
オールドデリーまでの行き方はリクシャー。
こっから日本人貧乏大学生VSぼったくりリクシャワーラーとの戦いが始まる。
以下自分をA、相棒B、インド人をIとしておく。
A「オールドデリーのジャマーに行きたいんだ。」
I「ジャマー・マスジット? Rs200でどうだ。」(実際Rs40くらい)
A「いやいや高すぎるわRs100にしてくれ」(当初は相場を知らなかった)
I「仕方ないな、良いよ乗れ」
そしてオールドデリーに着く。
この道中なかなかの見応え
インドの下町、泥棒バザールともいわれるオールドデリーのバザールは
得体のしれないでかい魚がさばかれていたり
毛のない羊や、何に使うかよくわからない部品などなど
下町の熱気であふれかえっていた。
ジャマーマスジット
靴を脱がなくてはいけない、イスラムのしきたりかなんかで。
ここはイスラームのムスクであるからその方式に従う
しかし
灼熱のインドの地で裸足でコンクリートの大地に足を下ろすのは
苦行としか言えなかった。
小さな感想は鳥が多い。
内装というよりも外観に圧倒された。という感じ
着いたのがお昼頃だったのだけれども
イスラム以外は途中から入ってはいけないみたくあまり長居することもなく次の目的地
ラールキラーへ(レッドフォート)
ここで出会う青いシャツのサイクルリクシャワーラーとの長旅はオールドデリー、いやデリーすべてまとめて一番楽しかった気がする。
それは次回、
次回デリー編完結 次編は砂漠地方ラージャスターンへ…ジャイプル…一番居心地がよかった地編です。
(更新遅れて申し訳ない、また写真の都合が悪く文章書き下ろしたら編集しなおします)
ゲストハウスの都合上騒音は仕方がないことなのか。
部屋の工事音が鳴り響いていた。
朝食をとらなくてはいけない、今日は少し遠出するからだ。
インド人は毎日3食カレーを食べるのかと思う方もいると思う。
実際自分もそうだった、
しかし周りを見渡せば中華やベーカリーなどいくらでも食べるとこはある。
このアジャイゲストハウスの1階はベーカリーだった。
ドーナツとチョコクロワッサン、オレンジジュースで済ます。
しかしこれでこっちの価格にしたら100円ちょっとなのだ。
格安にもほどがある、脂ののり具合にもほどがある。
このドーナツから僕の胃もたれは始まっただろう・・・
とりあえずご飯も済ました、オールドデリーへ向かうことにする。
オールドデリーまでの行き方はリクシャー。
こっから日本人貧乏大学生VSぼったくりリクシャワーラーとの戦いが始まる。
以下自分をA、相棒B、インド人をIとしておく。
A「オールドデリーのジャマーに行きたいんだ。」
I「ジャマー・マスジット? Rs200でどうだ。」(実際Rs40くらい)
A「いやいや高すぎるわRs100にしてくれ」(当初は相場を知らなかった)
I「仕方ないな、良いよ乗れ」
そしてオールドデリーに着く。
この道中なかなかの見応え
インドの下町、泥棒バザールともいわれるオールドデリーのバザールは
得体のしれないでかい魚がさばかれていたり
毛のない羊や、何に使うかよくわからない部品などなど
下町の熱気であふれかえっていた。
ジャマーマスジット
靴を脱がなくてはいけない、イスラムのしきたりかなんかで。
ここはイスラームのムスクであるからその方式に従う
しかし
灼熱のインドの地で裸足でコンクリートの大地に足を下ろすのは
苦行としか言えなかった。
小さな感想は鳥が多い。
内装というよりも外観に圧倒された。という感じ
着いたのがお昼頃だったのだけれども
イスラム以外は途中から入ってはいけないみたくあまり長居することもなく次の目的地
ラールキラーへ(レッドフォート)
ここで出会う青いシャツのサイクルリクシャワーラーとの長旅はオールドデリー、いやデリーすべてまとめて一番楽しかった気がする。
それは次回、
次回デリー編完結 次編は砂漠地方ラージャスターンへ…ジャイプル…一番居心地がよかった地編です。
(更新遅れて申し訳ない、また写真の都合が悪く文章書き下ろしたら編集しなおします)