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一乗寺浩詩のブログ小説の世界

一乗寺浩詩 書き下ろし小説

一乗寺浩詩エッセイ「いろはにほへと」 


一乗寺さん音楽スクールに行く(4)







「今はキツイかもしれないけど 
いつか必ずこの事が自分に返ってくるから・・・
がんばっていこう。」











時には褒めて時にはボロ糞に怒鳴っていた。





ムチ ムチ アメ。 
ムチ ムチ ムチ アメ。 
ムチ ムチ ムチ ムチ ムチ アメ。








と言う風に次第にアメの数減っていた。






M氏は相手がキッズだろうがお構いなしだった。
それでも泣きながらついてくるキッズたち。 
 





ガンバレ!!  
 










これだけ厳しいから上手くなれるんだな・・・。 
素晴らしい未来のダンサーたち。






レッスン終了。




浩詩(イヒロ)のブログ小説の世界























「ありがとう カバちゃん。」





子供たちはM氏にカバちゃんと言った
M氏は 色黒のイケメンでカバには似てないし
名前にもカバという字は付かない。






「なんで ~ カバちゃんなん・・・。」




「お疲れ様です。一乗寺さん それでは午後にまた・・・。」






カバちゃんはそう言ってスタッフルームに戻って行った。










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一乗寺浩詩エッセイ「いろはにほへと」 



一乗寺さん音楽スクールに行く(3)








最初に午前中から始まるキッズのレッスンを見学させてもらった。
小学生の低学年の20人くらいの子供たちが踊っていた。
5~6人の男女のグループが4組



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非常にハイレベルなダンスを披露してくれていた。
子供だと言われなければ気づかないくらい 
大人のダンスでした。








この子供たちが大きくなったらさぞ凄いことになるでしょう・・・。 
 
そして個人レッスンがはじまり







講師のM氏
何やってんだよ!!」
そう言って怒鳴った。
いい人だと思ったら超コワイ。 
    












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一乗寺浩詩エッセイ「いろはにほへと」 


一乗寺さん音楽スクールに行く(2)









音楽スクールに入ってみて驚いたのは
シンガー目指す人よりダンサー志願者のほうが 
 
遥かに多いことだった。



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一乗寺ダンサーよりもシンガーの方が好きなのだが
この日の見学でその考えが少し変わったような そんな気がする・・・











この音楽スクールのダンス科には 
なんでもプロの講師が30人以上いて 
現役のダンサー元ダンサーの人が教えていた。
    








講師の中にはテレビで歌っている人の
振り付けなども手がけている人もいた。







こいつは凄いと思い一乗寺は 
その中の一人で
Mさんという男のダンサー講師を紹介された。
 







色が黒くて体の線が細くて眼だけがギラギラしていて   
しなやかな黒豹のようだった。 
少し神経質そうに見えたが
話をすると気さくな方ですぐ一乗寺M氏は意気投合した。  













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