
エッチな雑誌・動画、官能小説…それらのメディアを、男性が楽しむのは暗黙の了解となっています。その一方で、女性がそのようなものを見たり、読んだりしていることを公言するのは、まだまだ言いづらいかもしれません。案外知られていない、女性とエッチなメディア、なかでも、官能小説との付き合い方についてアンケートを実施しました。
女性を対象にしたアンケートで、「官能小説を読んだことはありますか?」という質問に対し、「ある」と答えた方が87.2%でした。実に9割近くの女性が、官能小説を読んだことがあるということが分かりました。では、どんな時に女性は官能小説を読むのでしょうか?皆さんのコメントをご紹介していきます。
【1】ひとりHのネタが欲しいとき
「ネットで読んで、ひとりエッチしてしまいました」、「読んだきっかけは、新聞に載った本の品評を見てから…読んだ後は、ひとりHの妄想に役立ちます(笑)」、「Hな漫画(レディコミなど)より小説の細かい描写の方が、想像力を掻き立てられて…Hな気分になります♪」など。
【2】エッチな気分になりたいとき
「セックスレスでムラムラしてたから、想像力がすご過ぎて、よけいにムラムラしてしまった」、「読んだ後にセックスしましたが、濡れやすくなった」、「想像を掻き立てられる分、色っぽい気分になります」など。
【3】どんなものか関心を持った
「まだ処女だからどのようなものなのか気になったから」、「興味があるから。女性目線で楽しい」、「ラブシーンをどのような文章で書いているか興味があったから」など。
上記以外にも、「今後のセックスの参考にしたい」という方もいらっしゃいました。実体験では、ちょっとありえない想像や妄想の世界を楽しむのみならず、リアルな場面でどのようにセックスを楽しむとよいかといったことにも、官能小説の展開する世界が役立つようです。
性欲ED治療薬シアリス20mg値段比較【最安値挑戦】という、備わった本能を女性も肯定的に受け入れることが、より充実した男女関係には大切なのかもしれません。性的な欲求や愛情を求める気持ちを、忙しさのあまり適当に扱ったり、抑圧したりするのは不自然です。官能小説を活用することで、女性としての本能的な潜在能力が開発されていくかもしれません。
▼マーケティングリサーチャー&潜在意識クリアリングカウンセラー:井上あつこさんプロフィール
東京女子大学文理学部心理学科卒業。認定心理士。
有限会社ソーシャルマーケティングハウスプルート、株式会社ソシオトープの代表取締役を経て、現在は、たらのいえ代表。
▼井上あつこさんホームページはこちら
▼井上あつこさんブログはこちら
▼参考アンケート
【女性に質問】官能小説を読んだことはありますか?
▼関連リンク
★すごく感じるひとりHの方法とは?[LC調査]
★オンナの欲情のスイッチが入る瞬間[LC調査]
★これだけは言えない…ヒミツの趣味とは?[LC調査]