◆礼拝メッセージのポイント＆質問◆
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2024/02/25「いつくしみと恵みが追って来る」詩篇23篇 はなみずきベテルチャーチ 主日礼拝メッセージ 西住啓牧師 (youtube.com)
詩篇23篇
年頭から、詩篇23篇を連続でメッセージしています。
１．あなたにとって主は「良い羊飼い」ですか？
２．ご自分が主の前に羊であることを認められますか？
元旦礼拝で発したこれら二つの質問は、このシリーズで毎回問いかけます。これらを踏まえて、今回は６節の前半に注目します。ポイントは三つです。
１．主の愛が、私たちを追って来ます。
○「いつくしみと恵み」はワンセットで考えていいことばだと思われます。どのような意味があるでしょう？
○神様の愛とはどういう愛でしょう？ ローマ5:6-8も参照してください。
○ローマ5:2-4を参照しましょう。「神様が愛なら、なぜ私はこのような境遇で苦しみ悲しんでいるのだ！」という声に、あなたはどう答えますか？
２．主の恵みとあわれみが、私たちを追って来ます。
○Ⅰテモテ1:13-16を参照しましょう。パウロは神さまから何を受けたでしょう？
３．主からの良いものが、私たちを追って来ます。
○「良い羊飼い」であられる神様は、牧場の羊である私たちのために、どのような犠牲を払われたでしょう？
○「主が良くしてくださったことを何一つ忘れるな。」（詩篇103:2）……主の恵みといつくしみに感謝していますか？
神様は良い神様、善にして善をなしたもう神様です。この神様をほめたたえ、神様のなされたことに感謝をささげましょう。そして、その愛に愛をもって応える歩みをさせていただきましょう。
◆みことばを口ずさもう！◆
まことに私のいのちの日の限り いつくしみと恵みが私を追って来るでしょう。（詩篇23:6a）
◆今週の祈り◆
主よ、あなたの恵みといつくしみが、私を追って来ることを感謝します。私の人生を、あなたは良いもので満たしてくださることを感謝します。あなたの愛に愛をもってお応えして、歩むことができますように。