43点/100点換算
「大問2がどうしてもきれいな数字にならない!」と。
まぁ、間違えていたからなのですが。
大問2で手こずり、時間をかけ、そのせいで余裕がなくなり、雑に解いて大問3と大問4でもミスがでるという。
いままで、1回~3回はすらすら解けて、調子に乗ったところ、4回目でコケ、5回目の今回で泣くことになり、よい感じかな、と思います。
全問を見て、捨て問を判断して、楽に解ける問題から解いていき、あとの問題ほど時間配分に余裕を持てるように進める、というご指導をいただいていたところだったのですが。
わりとサクサクとけた数回のおかげで、無駄な余裕からか、そのあたりの戦略性を無視していたところです。
そのあたりの失敗経験が積めたのは良かったと思います。
解答解説を見て、大問2は「なんでここを間違えていたんだろー?」と本人も首をかしげる謎のミス。
まぁたまにありますよね。
大問3は総当たり系場合の数で、やはり抜けがあり。
大問4は(3)が届かず。
過去問を5年分ほど実施したところですが、合格点を上回ったのは3年分、しかし2年分は大幅に下回り。
小6の10月ころに過去問を初チャレンジするパターンで、第1志望は5年分、第2志望は3年分をやる、というのは基本的なパターンのひとつかな、と思うところです。
現時点の結果で考えてみると、「問題の相性は悪くないので、このまま2周目にいきましょう」なんて言われる感じかな、と思います。
素人の分析でいえば、取れていないのは場合の数と図形。特に場合の数の総当たり。
もし、これが過去問を5年目に至る時期、たとえば小6の11月ころかと考えると、ちょっと手詰まり感を感じそうです。
場合の数でいえば、予習シリーズ系と難問題集は終えていて、でも過去問で解けない率が高いと。
うーん、、と迷いそうです。
ですが、今はとりあえず夏休みのヒト伸びを経てかなー・・・、それ次第でプラスワンあたりを・・・と思っています。