塾も慣れてきた4月半ば、そろそろ急勾配の傾斜がかかってくる5月の足音が聞こえてくる頃ですが。
記念受験的に受けた、サッカーチームの上位カテゴリのセレクションに受かってしまい。
先週から平日2日、上位カテゴリの練習に参加したところ、見事に崩壊しかけています。
理科、社会の復習できない、国語の漢字、算数の計算できない。
算数の解き直しも7割ほどしかできない、国語の読解の宿題もできない。。
サッカーもサッカーで、試合から遠ざかっており、ボーイの体力、アジリティも落ちており、正直ついていけてない。。
小6の子と競るには、ガチレベル週6練習の子でギリギリ。
ボーイとしても、勉強で遅れはとりたくない。
でも、せっかく受かったセレクション。上のレベルに付いていけている、評価されているという喜びを感じた矢先に、みすみすそれを捨てたくもないと。
けれど、参加してみて、今の自分のレベルを痛感してしまった。
言わないけれど、「もし勉強せずに、友達みたいにサッカーにガチっていたら」と考えているかもしれない、と思います。
受かったからには参加して、世界を見てみて、楽しめるなら週1で、今更だけれど、相当伸びそうならば小5課程をある程度捨てても、と思っていましたが。
蓋をあけてみれば、全然通用せず。
悪手を打ったかなー・・・と思います。
ちょっとした挫折感を、ほんのり感じながら上位カテゴリをリタイヤする結果となりそうです。
そしてなにもできていない塾のカリキュラム。。
この週末あたりで、いろいろと整理をつけないとならないなー・・・と思います。