中学受験界隈、とくに軍師先生派閥近辺では、小5の5月に成績が下がるというのが定説かと思います。
ほんとかなー、なんて思ってました。
それまで安定飛行してましたし。
が、定説通りにしっかり落ちました。
理由は軍師先生のおっしゃる通りだったな、と思います。
加えるならば、図形の回転と場合の数の登場。
この分野は、小4課程の積み上げとは別のところで戦う感じでした。
うちでは、図形分野は算数②的に、もう別教科として捉えています。
成績を分析する上で、図形と場合の数は別にした方が、綺麗な分析になります。
それぞれに対策も立てられるし。
そして、また始まる5月。
カリキュラムは違いますが、定説の春がまた始まります。
小5課程の春で落として、理社を捨てて算数全集中で費やし、戻ったのは夏休み明けでした。
ボーイはサッカーもやっているし、リアル小5の通塾生の時間と環境ならば、そこまでかからないかもしれません。
が、たぶん、大体の子達は落ちるのだろうな、と思います。図形が得意な層が、一時的に上がるターンなのかな?
そしてボーイは、図形が育ってないこともあり。
この春休み、どうするか。
一度体験してるので、2回目は逆に利用して伸ばしたい。
うーん、と悩んでいるところですが、ここから計画を立てたいと思います。