通知表がきた。

通知表がきました。

国語、算数はよくできました。

反対に、生活、音楽、体育の中で、「表現」という評価項目があるものは、すべて「できる」

消極的な性格のボーイとしては、妥当かな。

しかし、おとなしい子のママさんが、２年生になって、成績が落ちちゃったと話していて、どうやら、おとなしい子は、みんな表現が関係する６項目を「できる」の評価にしている傾向が。

活発に手を挙げて大きな声を出すのと、表現力があるのは違うのでは。。

うちのボーイは、ほんとに表現力と積極性に不安があるので、妥当な評価ですが。。

しかし確かに、うちも去年の先生との評価、コメントと比較すると、ずいぶん内容が違うし、ざっくり一律で処理した感があります。

普段の授業や行事の時も、他のクラスと比べてずいぶんおおざっぱというか、手をかけない感じの先生なので、ああ、なるほど、的な。

小学校の通知表なので、なにも影響はありませんが、公立中学校で同じような先生に当たり、適当な基準や、先生の好みや、主義主張に合うかどうかで内申点に差が付く、それで受験勉強何ヶ月相当の点数が上がったり下がったり。

そんな環境は、おかしいな、と思いますが、内申点をある意味人質として、学校の環境を保全しているとも聞くと、仕方ないのかな、とも思います。

そういうものなのかもしれませんし、嫌なら他に行くしかないのだな、と考えちゃいます。