右に長いエスカレーター(有料)もありましたが、なが~い階段をひたすら上ります。

 

 

 

 

5歳児もどんどん上ります。

 

 

 

 

この「あいづっこ宣言」が素敵で、「ならぬことはならぬもの」。

でも、それ以外は、何でもやっていい!!とのこと。

 

 

 

 

やっと到着した、飯盛山にあるさざえ堂。

小学校の教科書に出てきたのをよく覚えています。

 

 

 

 

さざえ堂とは:
独特な2重螺旋のスロープに沿って西国三十三観音像が安置され、参拝者はこのお堂をお参りすることで三十三観音参りができるといわれていました。また、上りと下りが全く別の通路になっている一方通行の構造により、たくさんの参拝者がすれ違うこと無く安全にお参りできるという世界にも珍しい建築様式を採用したことで、建築史上その特異な存在が認められ、平成8年に国重要文化財に指定されました。    

by会津若松観光ナビ

 

 

 

 

大人400円、小学生200円の料金を払って、中へ。

 

前から見ても立派ですが、

 

 

 

横から見ると、さざえ堂の構造がわかりやすい。

 

 

 

 

てっきり、中は階段かと思っていましたが、階段ではないんですね。

 

 

 

 

天井!?もすごい。

 

 

 

 

 

 

上りと下りが全く別の通路になっているので、途中、上りから下りに移動できるような場所も真ん中あたりにありました。

 

 

 

 

さざえ堂の後は、飯盛山にある白虎隊のお墓を参拝。

 

 

 

 

さざえ堂も白虎隊小学校の教科書にでてくるので、子供達が実際、教科書で学ぶ時に「ここ、行ったびっくりマーク」と覚えていてくれると嬉しいなぁ照れ

 

 

つづく