「信じるというのは、ただ『それが』真実だと信じるということではなく
ずっとそれ以上のことである。
つまり、信じることを真実にする力を持っているのである。
したがって、一方の考えの可能性を選ぶということは
単に一つの考え方を選ぶということではない。
選んだ考えの可能性を実現することでもあるのだ」(ヴィクター・フランクル)
*ヴィクター・フランクルはナチス・ドイツのユダヤ収容所での極限状況を生き延びた精神科医