248年ぶりの冥王星のおひっこし | 心いい気分☆からだ楽々☆やる気わくわく☆EASER(イーザー)・心塾の楽屋裏話

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うれしいこと たのしいこと どこかであなたにとどきますように
へこんでいても、すぐにあなたに笑顔がもどりますように

今夜は占星術のひとりごとです
26日の夜、お台場のホテルで漠然と考えていたひとつのループが完結した感覚が気になって調べたところ
射手座の木星が30度になっていました。1996年からちょうど12年ですね


海王星は去年いったりきたりしながら10月から18度、11月19度12月20度・・・

『外からのアプローチとそれに関わる相手側の無意識的な変化への期待と
自分の可能性の模索あるいは自分でも自覚していない自分自身に求められている可能性と役割がみえてくるみせてもらえる』という年でした


それに照らし合わせた私自身の状況としては
学生という立場を入れれば四足のわらじということで

キャパを増やしながらめいっぱいに膨張と統合、そして包括を繰り返してきた時期でもありました



その現状と方向性という視点からも象徴的なのは21度と22度

ああ、どうしてこんなに抱えちゃったのさわたしってばよぉ

という目一杯の中で、どうしたら楽に楽しくこなせるかということ(現在の根源的テーマかもしれない)にフォーカスした段階で

あら不思議  自分のこうなったらいいのにな

という方向へ自然と修整されていくということを示しています

それが1月23日まで(20度)

試験勉強が楽しかった期間です

ところが急に24日25日と少し気持ちがうわずって、
なんとなく集中できない意識状態になりました
焦るでもないのですが、何か25日からの東京移動や他会社の頼まれ仕事に感じた予感に、最終的には私が動かなくても上手い具合に調整していただいて回避)

これもどれも今思えば21度への動きでした


同時に勉強の中で私が今後展開したいプログラムのテーマも少しずつですが構成しはじめました


移行期独特の流れでしょうか


去年の3月24日は

海王星が164年ぶりに水瓶座の21度に入り龍好きの方は何か感じていらっしゃったかもしれませんね


示唆するものは集合無意識的な動き 宗教 理想郷


あえてぶつからず けれども正しいと思う価値観や信念は譲らない 

自分自身の生き方ではなくてもっと内部のものが開示されていく

それが意図的にオープンになりやすいので、

自己整理や自己覚知ができていないと

他者のエネルギーにつられて

自分自身の傷、トラウマや恨み辛み妬み嫉み、

嫉妬のどろどろしたものも開いてしまい、あとのまつりということも・・・

人に迷惑さえかけなければ、

そしてそれも自己内部の統合のプロセスにしていく謙虚さがあれば大丈夫(たぶん)




今月は248年ぶりに冥王星が射手座から山羊座に入りました

これまでのあゆみの総括

山羊座というルールきっちり守ってねという枠組みに向けて『虚偽の清算』の時期かもしれません

12月末から今月末にかけて射手座の30度


自分を褒めることを思い出す時期だったのです


外からの評価ではなくて、これまでの自分の取り組みをしっかりと認めてあげて
この人生で本当にやりたいことを見据える準備を整える時期です


さみしさをうめるためだけにではなく

母や父のかわりを探すたびではなく

けして復讐のために生きているのではなく

かけがえのない大切な魂だから・・・





現実的に生きなければならない山羊座への突入そして海王星の集合意識

宗教的なものとのバランスが問われます


☆正義は 善悪の闘いの中には存在しない☆

という古今東西の宗教・哲学・スピリチュアリティのメッセージが現実化してくるのでし