アレルギーの元、「アレルゲン」として特に指摘されているのは、ダニの「フン」。この「フン」は、水で流れます。なので、シーツや枕カバー、寝巻きなどをこまめに洗濯するだけでもアレルギー予防に高い効果があります。まめに洗濯するようにしましょう!

ニキビダニ症は、別名アカルス(毛包虫)と呼ばれるニキビダニが、ペットの免疫力の低下した時などに増殖する事によって、ペットの毛が薄くなったり、脱毛が進んだり、局所的にハゲてしまったりする症状が出る病気です。

ニキビダニは、ほとんどのペットの毛包や皮脂腺に寄生していて、通常であれば問題を起こさないのですが、ペットが別の病気になったり、高齢になったり、栄養が不足していたりなどの原因で免疫力が低下すると、増殖をして問題を起こします。

ニキビダニ症の治療法としては、ニキビダニを駆除する薬剤を使ったりしますが、ニキビダニが増殖した原因を治療して、ペットの免疫力を高める事が必要となります。

耳ダニ症(耳疥癬)は、犬や猫の耳にミミヒゼンダニ(耳ダニ)というダニが寄生する事により発症します。

ミミヒゼンダニ(耳ダニ)に寄生された犬や猫の耳の中には、黒褐色の耳垢が溜まるため、しきりに耳をかいたり、頭を傾けたり振ったりするようになります。

ミミヒゼンダニ(耳ダニ)かどうかは、犬や猫の耳の中に溜まった耳垢を取り出し、虫めがねなどで観察するとことで確認できます。

耳ダニ症(耳疥癬)の治療は、耳垢をキレイに取り除いた後、殺虫剤で寄生しているダニを駆除します。

特に、たれ耳の犬は耳ダニ症(耳疥癬)になりやすいため、日頃のチェックを欠かさないようにしてあげて下さい。