農業と林業という考え方だと、考え方や使用する言葉のバックグラウンドが
色々異なって頭の中身を少し切り替えなければ生産に結びつきにくいのですが。
水田と水源という考え方だと、農業も林業もなく流域としての関係性が発生するので
一体のものとして認識できるはずです。
本来「生業」として営まれた森林との関わりの中では、「きこりさん」というと、
専業林業家を指すのではなく、田畑も所有し農業をしながら山に木を切りに行き
「稼ぎ」として炭を焼いて現金収入としてた人を指します(多少地域差はあるかもしれません)
さて、耕作放棄地を見るたびに思うのは、「稼ぎ」としての農業の一長一短であり。
地域によっては「生業」としての田畑に戻すべき場所があるのではないか?
ということです。
先祖の人々が切り開いた水田を沼地にするくらいなら、そうした「生業」としての
利用方法について提案したほうが、結果的に社会を下支えするという風に考えます。
~~~~~~~~~~~~
まきくも
makikumo.net
~~~~~~~~~~~~