６月２８日に薬事法違反で改善命令を受けていた減税日本所属の東裕子愛知県会議員が経営する化粧品輸入販売会社は４種類の化粧品に対して販売業名などを表示していなかったとして９月１５日、薬事法の直接の容器等の記載事項の違反を愛知県医薬安全課によって指摘されました。
同社は、横浜市の業者が台湾から輸入したマスカラ等の４種類の化粧品に販売業者未記入のまま販売したということです。
東裕子議員は製造業者に任せきりにしていて製造業者の責任だとしつつも薬事法に熟知していないことを反省しているそうです。
同議員は、今回薬事法違反になった商品を販売中止にする意向だということです。
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