林田学監修:薬事法違反事例集

林田学監修:薬事法違反事例集

今までにあった薬事法違反の行政指導事例などを集め検証していきます。

 ユーチューバーのてんちむ(27歳)が、脱毛サロン「C3」のPR広告を請け、インスタグラムで投稿をした内容が、景表法違反に抵触するのではないのかとネット上で指摘を受け、謝罪したとのことです。

 問題となった投稿は、「9ヶ月間0円で初期費用の不安もないし、満足するまでずっと通えるみたいです」と、初期費用無料、9か月間0円と勘違いする内容だったが、実際は9か月後に後払いすることが可能というものだったとのことです。

 同ユーチューバーは、指摘に対し、「PR案件だからといって、必要な文言だからといって、誤解を招いてもおかしくない表現で書いてしまいました。私自身、知識、配慮、足りなかったと思います。申し訳ございませんでした」と謝罪したとのことです。

 消費者庁は3日、サプリを飲むだけで目の症状を改善できると思わせる広告を行ったとして、長野県の健康食品販売会社「株式会社だいにち堂」に対し、景品表示法違反による課徴金370万円の支払いを命じたとのことです。

 同社は2016年6月27~30日、「アスタキサンチン アイ&アイ」というサプリで、「ボンヤリ・にごった感じに!!」、「60代でも衰え知らずが私の自慢!!ようやく出会えたクリアでスッキリ!!」などと広告に掲載し、同サプリを摂取することにより、ボンヤリ・にごった感じの目の症状を改善する効果が得られるかのように示す表示をしていたとのことです。

 同庁の求めに応じて、同社は表示の根拠となる資料を提出したが、表示を裏づける合理的な根拠に当たらないと判断されたとのことです。

 同庁は、17年3月に景表法に基づく措置命令を出したが、同社は措置命令を不服として、18年8月に消費者庁を相手取り、措置命令処分の取り消しを求めて提訴していて、裁判は現在も続いているとのことです。

 厚労省は29日、Amazonで販売されていた珪藻土バスマット2製品に労働安全衛生法(安衛法)の基準(0.1%)を超えるアスベストが含まれていたと発表したとのことです。

 同省化学物質対策課によると、今回のアスベスト検出は、同省が購入したKMJの「KEISOUDOS1高品質珪藻土バスマット」と、JASKIVIの「珪藻土バスマット」を、独自に分析委託して判明したとのことです。いずれも中国から輸入されたものとのことです。

 2006年9月以降、アスベストを0.1%超含む製品の製造などが禁止されているため、同省はアマゾンの安衛法違反の可能性もふくめ「事実関係を確認中」としたとのことです。

 消費者庁は2日、為替相場等が上がるか下がるかを予想するバイナリーオプション取引に係るUSBメモリ「Match-e及びkeylock」と、FX(外国為替証拠金取引)に係る情報商材のUSBメモリー「Core system」の訪問販売をしていた、東京都の株式会社Signと、株式会社DEANに対し、特定商取引法違反に当たるとして、Signは9カ月、DEANは3カ月の新規勧誘などの一部業務停止命令を出したとのことです。

 両社は、大学生らに「アルバイト以外で稼げる」「自分も実際、利益が出ているし、やるんであれば早くやった方がいいよ。」「みんなお金を借りてやってる。」「借りた分は取り返せる。」などと持ち掛け、52万4000円又は49万4000円と高額の投資情報入りというUSBメモリーを販売したとのことです。

 消費者庁は28日、サプリを飲むだけで白髪が黒くなると思わせる広告を出したとして、東京都のネット通販会社(株)ECホールディングスに対し景品表示法で課徴金1,972万円を支払うよう命じたと発表したとのことです。

同庁によると、同社は2018年10月1日~19年2月7日の間、自社サイトで「ブラックサプリEX」というサプリを「いくつになっても、柔らかな印象で ゆるふわっ!華やか!」「年齢のせい…じゃなかった!」などと、白髪が黒くなる効果があるように表示していたとのことです。

 表示を裏づける資料の提出を求めたが、同社からは提出されなかったとのことです。また、同社サイト上に個人差があると打ち消し表示を掲載していたが、同庁には認められず、広告が景表法で禁止している不当表示に該当すると判断したとのことです。

 神奈川県警生活経済課は13日、診療所を無許可で開設し、医薬品を販売していた診療所の実質的オーナーで東京都中央区の会社役員の男(70)を、医療法違反(無許可開設)と医薬品医療機器法違反(無許可医薬品販売)の疑いで書類送検したとのことです。

 

 同容疑者は、2017年2月1日〜2020年9月30日までの間、東京都新宿区で、同区保健所長の許可を受けずに診療所を開設し、2019年5月21日〜2019年12月23日頃までの間、2回にわたり、ベトナム人女性に医薬品のエストリール膣錠50箱(代金計11万3400円)を無許可で販売していたとのことです。

 

 同課によると男が診療所を開設するにあたり、開設者を装って名義を貸し、診療所開設届などを提出させるなどしたとして、医療法違反(無許可開設)などの疑いで、東京都港区の医師の女(50)も書類送検したとのことです。男は名義を貸した報酬などとして、女に約1230万円を支払っていたとのことです。

 消費者庁は1月13日、ネット上でダイエットサプリなどの健康食品を販売するSuper Beauty Laboが、定期購入契約の申し込み最終確認画面において、定期購入契約の各回ごとの商品の代金の支払時期、定期購入契約の解約方法を表示していなかったとして特商法違反で業務停止命令および指示を行ったとのことです。また、Super Beauty Laboの業務遂行に業務遂行に主導的な役割を果たしたとし、石橋敬三氏に対し、業務禁止命令(3カ月)を行ったとのことです。同社は「再発防止に努める」としたとのことです。

 

 同社の運営する「binaris公式ショップ」と称するWebサイトにおいて、顧客の意に反して通販の売買契約の申し込みをさせようとする行為があったとし、通販に関する業務の一部を3カ月間停止するよう命じ、再発防止策を講じるとともに、コンプライアンス体制を構築することなどを指示したとのことです。

 

 同社の石橋敬三氏に対して、通販に関する業務の一部を3カ月間停止するよう命じ、再発防止策を講じるとともに、コンプライアンス体制を構築することなどを指示したとのことです。

 

 全国の消費生活センターには、去年12月までの1年間に「解約できない」などの相談が4500件以上寄せられているとのことです。

 消費者庁は1月13日、ネット上でダイエットサプリなどの健康食品を販売するSuper Beauty Laboが、定期購入契約の申し込み最終確認画面において、定期購入契約の各回ごとの商品の代金の支払時期、定期購入契約の解約方法を表示していなかったとして特商法違反で業務停止命令および指示を行ったとのことです。また、Super Beauty Laboの業務遂行に業務遂行に主導的な役割を果たしたとし、石橋敬三氏に対し、業務禁止命令(3カ月)を行ったとのことです。同社は「再発防止に努める」としたとのことです。

 

 同社の運営する「binaris公式ショップ」と称するWebサイトにおいて、顧客の意に反して通販の売買契約の申し込みをさせようとする行為があったとし、通販に関する業務の一部を3カ月間停止するよう命じ、再発防止策を講じるとともに、コンプライアンス体制を構築することなどを指示したとのことです。

 

 同社の石橋敬三氏に対して、通販に関する業務の一部を3カ月間停止するよう命じ、再発防止策を講じるとともに、コンプライアンス体制を構築することなどを指示したとのことです。

 

 全国の消費生活センターには、去年12月までの1年間に「解約できない」などの相談が4500件以上寄せられているとのことです。

 神戸市は12日、無資格の職員が医療行為をする不適切な運営があったとして、神戸市灘区の特別養護老人ホーム「きしろ荘」を、介護保険法に基づき1年間の事業停止処分としたとのことです。同市は医師法違反の疑いで関係者を県警に刑事告発するとのことです。

 

 同施設では無資格の職員による胃ろうやたん吸引の他、点滴の針を抜いたり、かん腸の処置をしたりする医療行為もあったとのことです。

 

 同市は「社会的影響が大きい極めて重大な不祥事だ」として、介護保険法に基づきこの施設を今年4月から、1年間業務停止とするとのことです。

 

 市は運営する社会福祉法人「六甲鶴寿園」にも介護保険法に基づき、運営体制の刷新や第三者による検証を勧告し、補助金約4310万円の交付を取り消し、約1億7740万円分も今後の改善状況で判断するとのことです。

 

 同法人が昨春に新設した別の特養「陽だまりの家きしろ」も、開設時の市への提出書類に、雇用する予定のない看護師の氏名を記載し、職員数を偽っていたとして、半年間の新規入所者受け入れ停止などの処分としたとのことです。

 消費者庁は6日、適格消費者団体の京都消費者契約ネットワークによる、東京都のstory株式会社の販売するサプリが、定期購入が条件でありながら、1袋だけを低価格で購入できると誤認させる広告が景表法に該当するとして、表示差止請求をしていた件で、協議が調ったと公表したとのことです。

 

 差止請求書によると、同社はサプリメント『ドクタースタイル』を自社ウェブサイトで販売する際に、「トクトク集中モニターコース」について「200円」「95%OFF」などと記載。1袋分だけを200円で購入可能であるかのように表示していたが、実際には2回目分の10袋、3回目分の10袋(合計20袋で3万8,900円)を購入することが条件だったとのことです。また、同コースの「ご注文確認画面」では、同商品1袋を購入したことが表示されるだけで、定期購入の条件は枠外に記載されていたとのことです。

 

 同社からは「本件商品の広告表示を全て削除」した旨の回答書が寄せられたとのことです。