信州の800mの山村で、盆の火祭りが行われた。
13の集落から独自性・独創性のある、手作りの子ども御輿と大人御輿が、農村広場に集まり、火を付けた御輿担ぎ、燃え尽くすまで大きな火の回りを練り歩く。
その後は、村民が思い思いのいわれを託した、花火を打ち上げる。
突然の雷雨で、担ぎ手も見物客も、下着までびじょぬれになりながらも、ふるさとの盆を楽しんだ。
かつては、最大1学年100人も超えたことがあった小学生も、いまでは1学年の子ども数が、1桁にまで減少してしまった。
祭りの参加者も年々減少している。いつもで、13の集落のままでいられるのか。
ふるさとの盆の祭りを通して、何もふるさとに貢献できす、「日本の農村の将来が危惧される」などと、評論している自分が恥ずかしい。