日曜日の午前中、ボケーとしながらテレビを眺めていました。
腹話術 のいっこく堂さんの技術に心酔した後、次に物まねのコロッケさんの出身地である熊本市の彼の生い立ちが流れました。
彼の姉(タレント ケロッケさん)が、まだ小学生の頃姉弟で食べにいったラーメン屋さんを訪ねて、そこのラーメン食べました。普通、この手の番組は「美味しいー。なつかしー。この味だー」などとコメントを発するのですが、ケロッケさんは、しばし言葉が出ませんでした。すると、そこの主(おやじ)がひと言、「ラーメンて、味じゃないんだよね、うまい、まずいは。思い出を食べているんだよね。その時の情景を、その家の事情を食べているんだよね」て語っていました。ケロッケさんは、涙がほほを伝いながら、味わっておりました。
本当に含蓄のある言葉でした。共鳴をいたしました。「食べ物には、物語がある、ストーリーがある」と再認識をいたしました。