またまた更新するのが4ヶ月振り・・・
私は仕事上でブログをもう一つ開設しているので、なかなかプライベートであるこちらのブログが疎かになってしまう傾向があります。 申し訳ありません・・・。
さて体の具合はと言うと、これが、さほどの変化がありません。 人口股関節を入れた脚の具合も、相変わらず歩くと多少の痛みがあるものの、数年前から変わりませんし、2ヶ月前に行った造影CTでも原発巣の大きさは変わりません。 たまにCTで担当医が 「んっ? 肺に僅かですが転移の兆候が見られる!」 なんて脅かされることもありますが、その後に我流療法で集中的に肺をケアすると、次のCTの機会には担当医が何もなかったように肺の状態はスルーされる(見えなくなる) ・・・・・・ こんな調子が続いています。 従って、4年半前に腎臓癌が発覚し、ステージ4を宣告されてから1年半ほどで現在の状態になって以来、状態は3年くらい変わらない ・・・ ということになります。
ただ、細かなことを言うと、最近、どうも4年以上飲み続けているインライタの副作用がキツクなっているような気がして、服用後5日~6日くらい経つと倦怠感、微熱、脚の痛みが出る傾向にあるな、と感じています。 日頃から担当医曰く 「4年以上もインライタを服用し、効いている人は今迄見たことない!」 と言われており、都度オプジーボを勧められるのですが、この副作用、インライタが今も効いているから出るのか、或はもう癌細胞には効いておらず、他の細胞を虐めているからでるのか? それがまったく分かりません。 個人的には内心 「我流療法が進行を抑えている」 なんて思いもあるので、ここのところインライタの服用に関して葛藤が生じている今日この頃です。
担当医の言われるとおり、オプジーボに変薬した方がいいのかな? (副作用が少ないと言われているので) でも、一旦オプジーボに変えるとインライタには戻れない、と担当医からは言われるので、悩むところです。 来月半ばにはまたまた造影CTがあり、その結果によってはオプジーボに変薬する気持ちになるかもしれません。
しかし、今の状態であれば転移は消えているし、ステージで言ったら 1 か 2 なのじゃないかな? であれば手術の方が早いのに、どういう訳か担当医はそれに対して及び腰です。